既読スルーがなくなる⁉ LINEの返信率が上がるメッセージのコツ7つ

LINEのやり取りを少しでも長く続けたいのなら返信しやすいメッセージを送ることが大切です。「おはよう」や「お疲れ様」といた挨拶だけであれば、返信の仕方がわからずに放置…… なんてことも多いはず。

しかし、疑問形のメッセージであれば必然と「返信しなきゃ！」と思うはずです。例えば、「今日は天気が良いね！」と送る場合、それだけでは「確かにそうだな」と心の中で思うだけで返信しない可能性もあります。

しかし、「今日は天気が良いからお出かけでもしようかな～って思ってるよ。○○君はこれから何するの？」などと送れば、質問に答えなきゃと返信がくる可能性が高まります。

答えやすい内容だとさらに返信率もアップするので、距離を縮めるためにも疑問文は大いに活用しましょう。ただし、質問が多すぎると疲れてしまうので1日で多くの質問をするのは禁物です。

好きな人とLINEができることが嬉しくて文章が長くなっていませんか？ これまでのLINEを見返して、スマホ画面の大半が自分のメッセージであれば要注意。

「もっと知りたい」「自分のことを知ってもらいたい」といった思いから、色んなことを文章に盛り込むのでしょうが、あまりに長い文章ばかりでは読むのが面倒で男性が疲れてしまいます。

面倒に感じてしまえば読むだけでお腹いっぱいになってしまうので、聞きたい気持ちがあっても長い文章にはせず、2，3行程度のメッセージで会話を続けることを心掛けましょう。

返信率をアップさせたいのなら、好きな人が興味のある話題を盛り込むことが大切！ 自分の好きなアイドルの話題、自分の趣味の話題は楽しいでしょうが、相手が興味のない話題であれば退屈に感じてしまいます。

趣味や特技などをあらかじめ聞き、会話に盛り込めば楽しく会話ができるので返信のスピードもアップするはずです。もし自分が知らない話題でも、「教えて欲しいな」と送ることで男性も嬉しく感じ、喜んで答えてくれるでしょう。

LINEはかわいらしいスタンプがたくさんあるので思わず使いたくなります。おもしろ系のスタンプもあるので話題の一種にもなるでしょう。

しかし、スタンプだけ送られても男性は返事に困ってしまいます。会話が終了した合図だと考える男性も多いので、返信がこない可能性もあるでしょう。

スタンプを送る場合には「この前言ってた映画どうだった？」などの後に「？」がついているスタンプを送るなど、必ず文章と一緒に送ることが大切です。

誰だって人に頼られると嬉しいものです。頼られた嬉しさや助けたい思いから返信率もアップするでしょう。

例えば、「今度父親の誕生日なんだけど、○○君はいつもオシャレだから素敵なの知ってそうだな…… って思って！ よかったら一緒に選んでもらっても良い？」などと聞けば、褒められたことによる嬉しさもあり、返信率も上がるはずです。

もしかしたら一緒に買い物に行ける可能性もあるので距離を縮めたいなら活用してみましょう。

ただし、調べればすぐにわかるようなことや、すぐに頼ることは厳禁です。好きな人の負担にならない程度に頼ってみましょう。

女の子の場合、LINEがくれば即レスが基本です。たわいもないことを言い合って会話を楽しむのでしょうが、「ラインはあくまでも連絡手段のひとつ」として考える男性も多いです。

そのため、疑問形の文章であっても緊急時以外は返信のペースがゆっくりである男性もいます。そんな男性相手であれば即レスをせず、同じように時間をかけて返信をすれば男性も面倒がらずに返信をしてくれるはずです。

好きな人からの返信をアップさせたいのなら、LINEを送る時間も気を付けましょう。朝の忙しい時間帯や眠りにつく時間帯などは、返信を後回しにする可能性大です。

忙しい時間帯ばかりにLINEがくれば、思わず面倒に感じてしまう男性もいるでしょう。夜間にバイトをしている学生や夜勤のある男性以外であれば、夕方以降の帰宅した時間帯や22時から23時ころの就寝前のタイミングが返信率もアップします。

あらかじめ空いている時間帯を聞いておくのもおすすめですよ。

好きな人とのLINEは相手のことを知るために欠かせないツールです。もっと仲良くなりたいと思っても、自分の文章や送るタイミングに問題があれば、返信率は下がってしまいます。

もし好きな人の返信が遅いことに悩んでいるのなら、上記を参考にして会話を楽しんでみてください。

Written by 早紀

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