10歳下のカレに告白できない……。その原因はどこに?~桃山商事の恋愛相談 vol.3~

36才、出版社勤務です。半年前に失恋し、もう恋愛は無理かと思っていたのですが、最近職場の男性が気になっています。

3か月前に中途入社してきた彼は26才、私より10才年下です。
彼とはこれまで会社の飲み会で3〜4回一緒になり、仕事での接点はほとんどないのですが、
勤務中に会話をすることはあり、実際のところ性格は合うと思います。
これまで年下との恋愛経験はありません。
年齢も年齢ですし、現実を考えるべきだとは思うのですが……思い切って気持ちを打ち明けようかどうか、
真剣に悩んでいます。
(相談者:カナコ/36歳)

●桃山商事の回答● 「女は若い方がいい」なんて価値観はもう古い!?

好きな人ができましたか! サイコーじゃないっすか〜。手痛い失恋をして、
「もう恋なんてしない!」なんて思っていても、ある日突然、思わぬ角度から飛んでくるのが恋というもの。
まったく油断できません。

 気持ちを打ち明けようか迷っているとのこと。確かに、告白には関係性の変化がともなうもの。
今の関係がよければよいほど、言うのをためらう気持ちが起こってしまうのは当然のことだと思います。
悩ましいですよねえ……。

 さて、カナコさんは「年齢も年齢ですし、現実を考えるべき」とおっしゃっていますが、
どのようなことを気にされているのでしょうか。

・告白に失敗して職場の人間関係をこじらせてしまったら、年長者として申し訳が立たない
・10歳も年下の男子にアプローチをして、まわりに何を言われるかわからない
・向こうは自分のこと、「職場の先輩」として仲良くしてるだけで、それを恋愛と勘違いしてはいけない

 などなど、いろんな可能性があると思いますが、いかがでしょう。かつて桃山商事でも、
似たようなケースの女性から相談を受けたことがあります。
その方は15歳下の後輩とつき合うことになったものの、「あんな若い男子が本気になるわけない」
「おばさんが出しゃばるなって感じだよね……」と自縄自縛に陥り、徐々にうまくいかなくなって
別れることになってしまいました。
その女性は「結局、幸せを失うのが怖かっただけかも……」と振り返っていましたが、
もし仮にカナコさんもそういう類の悩みだとしたら、我々としてはぜひともこう言いたいです。
「年の差なんてまったく気にすることないですよ」と!

 彼の視点に立ってみましょう。カナコさんとつき合うにあたり、年の差のことを仮に気にするとします。
それはおそらく、「まわりから何か言われるんじゃないか」という懸念、つまり
「見栄」ということになると思います。
しかし、カナコさんとの居心地がよく、その関係に愛情や安らぎを見出したとしたら、
それを見栄だけで手放すなんてことは絶対にしないはずです。

 それに、卑猥な例で大変恐縮ですが、今エロ本やAVの世界では断トツに「熟女モノ」が売れており、
熟女好きを公言する芸人も増えています。
これは、いまどきの男子の恋愛観において「年齢」というファクターの優先順位が下がっていることを意味し、
また、男子たちの「甘えたい」「包まれたい」「守ってもらいたい」という願望が
高まっていることの表れでもあると思います。

 もちろん、年上だからといって常に甘やかす側にまわる必要はありませんが、
とにかく大事なのは、年齢差を気にせず、居心地のいい関係を作るということではないでしょうか。
「女性は若い方がいい」なんて価値観はもう古い! 
というわけで、カナコさんの恋が成就することを願っております!

●まとめ●

・結局は幸せを失うのが怖いだけかも!?
・見栄が居心地を上回ることはない!
・「女性は若い方がいい」という価値観はもう古い!

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