男女の友情は続く? 3人の男性に突撃インタビュー!

いきなりですが、男女の友情は続くと思いますか? どちらかが相手に恋心を抱いてしまえば、その関係は終わってしまいます。今回は、異性の友達が多いという3人の男性に「男女の友情」について突撃インタビューを行いました。

尊敬できる異性の友達は最高

「社会人になってから、異性の友達が増えました。私の職場は女性も活躍しているので、よく一緒にご飯に行ったりします。仕事の付き合いで尊敬できる異性の友達が増えるのは嬉しいですね。」(25歳・営業)

仕事を通じて異性の友達ができると、学生時代には持ったことのなかった友情が増えるものです。仕事の付き合いは、年齢も関係ないので様々な年齢層の人と仲良くなれるのがポイントです。ただし、社内恋愛のように部下と上司の関係になると、恋愛に発展しやすいので男女の友情が続けられるかは、その人次第なのかもしれません。

学生時代のクラスメイトはいい友達

「小学、中学生時代に同じクラスメイトだった異性の友達とは、友達として今も仲よくしています。昔からの姿を知っているからドキドキしないというか、恋愛対象として意識することはないですね。」(21歳・大学生)

 

学生時代に友達になった異性とは、時間がたっても「友達」であり続けられることが多いようです。しかし、集まるときは2人きりではなく、大勢で集まることが多いようです。2人きりで会い出したら、友情以上の関係になってしまう恐れもあるのかもしれませんね。

友達のつもりが、相手から告白されてしまう

「どちらかというと女友達は多いほう。友達に男も女もあまり意識しないタイプだと思います。ただ、仲良くなった女友達から告白されることも多いです。それで断ると関係がぎくしゃくして…。男女の友情は難しいですね。」(25歳・IT)

 

友達のつもりで接していても、どちらか一方が恋心を抱いてしまうと継続していくのは難しくなります。片方は異性の友達として仲よくしていたつもりでも、もう片方が違うことを考えていると、男女の友情は続かない…。そう考えると、男女の友情は続きにくいのかもしれません。

異性の友達を持つとメリットもいっぱい

友情で結ばれた異性となら、ありのままの自分をさらけ出して有意義な時間を過ごせます。男友達には、男子の意見を聞くことができるので、参考になる話も盛りだくさん。異性は恋愛対象と決めつけるのではなく、仲の良い男友達がたくさんいたほうが、女子力もアップしそうですね。

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