原因不明!セックス後の憂鬱は女性の1/3が経験する厄介な状態?

いきなりですが、セックスについての話をしましょう。
好意を抱いている者同士が、お互いの愛情を確かめ合うために行う、あのセックスです。
男性の場合、セックスする前から既に相手に対して強い愛情を抱くといいますが、女性の場合はそれに比べて、セックスを経ることで相手をより強く意識する傾向があるといいます。
筆者は女性ではないので実感はありませんが、確かに思い返せば、行為前は冷たい印象だった女の子が、セックスをしてみると一転して人が変わったようにベタベタしてきた経験があります。

当時は「あ、さてはこの俺のスペシャルなテクニックに魅了されたのだな」とか思ったもんですが、前述の特長の違いに倣えば、どうやらこれはただの勘違いだったということでしょう。

ところが、女性の中にはセックスを経験した直後から、相手への愛情が高まるのではなく、なんとなく悲しく感じたりむなしく思ってしまうという方が少なくないようですね。
男性の「賢者タイム」よりもっと深刻なテンションの低下に繋がるケースもあるという話なので、これは見逃すことはできません。

気になるのは、そういった女性がどの程度の割合で存在するかということですが、
セックス後に落ち込んでしまう女性について調査をしている研究グループのお話をさせていただこうと思います。

意外に多いセックス後の憂鬱女子、その調査結果とは?

2011年、オーストラリアのクイーンズランド工科大学にあるロバート・シュバイツァー教授の研究グループは、総勢200人の女性からセックスについてのアンケートをとっています。
このアンケート、簡単にいえばセックスについて女性がどのような印象を抱いているのかを聞き出すというものだったようです。

原因不明!セックス後の憂鬱 本文

セックスには精神安定効果やストレス解消などの、プラスに働きやすい効果があるとはよくいわれてますが、これに反してアンケート結果は正反対の意見が多くなっています。
全体の32%もの女性は、セックスをすると直後から精神安定どころか、落ち込んだり辛い気持ちを感じたり、何をする気力も沸かなくなるなどの状態に陥ると回答していたのでした。

これは一体どういうことでしょうか。
回答結果を見る限り、男性のセックス直後の精神状態よりも遥かに深刻に感じられます。

セックスを経てネガティブになる女性、原因はどこに?

セックス後に憂鬱状態におちいるということは、もしかするとセックスそのものに嫌な思い出があるのかも知れないと考えがちです。
ただし研究グループはこのネガティブな回答が、必ずしも性的暴行や望まない性体験など、セックスに嫌な思い出がある女性のもたらしたものではないとしています。
とても大事に感じている男性とのセックスを行ったとしても、直後に悲しい気分になってしまうというのですから、事態は深刻。
つまり原因不明の憂鬱感ということになるわけです。

ただ、何事にも結果には原因というものが存在しますから、やがてこの謎も解明されることとなるでしょう。

おわりに

セックスって私達が子孫を残すためにも大切な行為ですし、円滑な男女のコミュニケーションを維持するためにも欠かせないものですよね。
そんな身近な行為なのに、まだまだその効果が全て解き明かされたわけではないというのは、なんだか不思議な気持ちがします。

日本で同じアンケートを行うとどういう結果になるのか気になります。

(出典:http://www.news-medical.net/news/20110331/14393/Japanese.aspx

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