付き合っていても悪影響？女性が別れを迷ってしまった男性の特徴とは？

付き合いが長くなってくると、相手との関係がマンネリになりがちです。デートをしていても盛り上がりに欠けたり、付き合っていた頃のドキドキ感が減ってくるもの。

なかにはそんな落ち着いた関係に居心地の良さを感じるカップルも多いですが、彼との会話量があまりに少なくなってしまうのはちょっと危険です。

というのも、好きな人とのコミュニケーションが希薄なってしまうと、相手の考えていることがわからなくなり、すれ違いの原因になることが多いからです。

相手を信頼仕切っているからこそ、彼との対話を大切にしてあげて。

でないと、彼と一緒にいたところで「つまらない」「楽しくない」と感じてしまい、そのうち「寂しい」といった気持ちも募るようになるかもしれません。

彼と一緒にいて「楽しい」と感じるよりも、「辛い」ことが多いのならそれは幸せな恋とは言えないですよね。そうなる前に、彼とのコミュニケーションの取り方をきちんと見直しておきましょう。

女性にとって「頼り甲斐のある男性」というのは、異性として魅力的に映るはず。でも、頼り甲斐のあるというのは、突き詰めてみると「本人の自信の有無」が大きく関係していることが多いものです。

あなたも彼が仕事でミスをしたり、何か悩みを抱えているとき、落ち込んでいる様子を目の当たりにしたことがあるのでは？ そういったとき、彼のことが好きであるほど「○○のために何とかしてあげたい」と思いますよね。

でも、それが頻繁にあるようなら、彼とは付き合っていてもお互いにいい影響を与えないかもしれません。

それこそ常にネガティブ思考で、仕事の愚痴ばっかり。話をしていても否定的で、自分の揚げ足ばっかり取るような彼では、例え相手のことが好きでも我慢が効かなくなるものです。

もし惚れた彼にこのような自分勝手の行動が見られるようなら、陰ながら応援してあげる姿勢に留めた方がいいかも……？

彼が自分自身を変える努力が垣間見えるまで、ジッと待ってあげるのも愛情かもしれませんよ。

いかがでしたか。よく別れを考える男性の特徴として挙げられるのは、浮気癖がひどかったり、金遣いが荒かったり、酒癖が悪いなど「ちょっとそれはどうなの？」といった特徴が多いものです。

でも、実際はこうした小さなことが積み重なって「やっぱり彼とは相性が悪いのかな……」と、恋愛感情が冷めていくことがほとんどです。

少しでも幸せな恋をするためにも、付き合う男性をきちんと見定めて、ふたりで切磋琢磨し合える関係を築けるといいですよね。

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