束縛、依存……いつも浮気をされてしまう人、2つの共通点

 世の中には浮気癖のある人がいるように、浮気されやすい人もいます。もちろん、悪いのは浮気をしてしまう人。一方、毎回パートナーの心変わりが原因で振られてしまう人は、「自分にも原因があるのではないか」と振り返ったほうがいいかもしれません。

 ではいったい、どんなタイプが浮気されやすいのか? 大きく2つに分けて、考えていきましょう。

■1. 束縛の激しい人、相手を信用していない人

 「私よりもっと魅力的な女性はたくさんいる。いつか彼は私を捨てて、他の女性のもとへ去ってしまうのではないか?」

 そのような猜疑心から「他の女性との出会いを未然に防ぎたい」という無理な望みを抱いてしまうのがこのタイプ。エスカレートすると、彼の行動をすべて把握しなくては気が収まらなくなってしまいます。

 しかし、いつまでも愛されたいと願うなら、必要以上に相手を縛るのは厳禁。

 追えば逃げる、逃げれば追うといった恋愛のセオリーもありますが、束縛してしまう自分のことをまずは振り返りましょう。束縛が激しくなるのは、相手を信用していないから。パートナーを信用できないのは自分に自信がないからです。

 よく彼氏の浮気を疑う女性の相談で目にするのですが、まるで私立探偵のごとく、相手の携帯電話を盗み見る人の多いこと。結局、浮気の尻尾があろうとなかろうと、携帯電話をチェックするころにはとっくに信頼関係が崩れていることに気づくべきです。

■2. 依存心の強い人、執着の激しい人

 これは少々難しい問題。というのは、パートナーに対し、ある程度の依存心を抱いていなければ、いい意味での「頼ったり頼られたり」という「絆」を生むための行動すらなくなってしまうからです。

 しかし、成人した大人でありながら、パートナーに対し過度に甘えてしまうのは考えもの。

 「いつも私のことだけを見ていて」「もちろんだよ」と盛り上がったとしても、彼には仕事も生活もあるし、現実的には不可能です。

 よくある例としては、メール依存。毎日「おはよう」から始まり、ちょっとしたスキマ時間のたびに意味のない文面を送りつけては、「どうして返事をくれないの?」と勝手に怒りだす。「こっちは仕事してるんだよ!」とクレームしようものならば、びっくりするくらいの長文メールで謝る始末。返事を出すのも億劫だからと放置すれば、今度は「ごめん。ウザかったら言ってね」と後追いメール。

 厳しいことを言いますが、恋人に対して異常なまでに依存してしまう原因は、ヒマだからに他なりません。「あなたがいないと生きていけない」そんなものは幻想です。実際、恋人に会っていない時間も、お腹が空けば何かを食べ、眠くなれば寝て、しっかり生きているはず。会っていないときの恋人の挙動が気になるのであれば、考えるヒマもないほど働いたり勉強したり、自分が成長し魅力がアップするための時間に変換すべきでしょう。

 どんなに愛し合っても、しょせん相手は他人。相手の心を全部知ることも、相手を意のままにコントロールできないことも、本当はわかっているはず。無人島にでも行かない限り、どこにでも出会いは転がっています。パートナーを愛しているならば、縛りつけるよりも、居心地のいい存在になるよう努めるのが得策。「放し飼い」にしたほうが、愛情はつなぎとめておけるのです。

【恋愛ガイド:All About 編集部】


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