ハンデに負けない! 年の差恋愛のカベを乗りこえた女性が実践したこと3つ

30歳の年の差を乗り越えて知人カップルが結婚した、という話を知り合いづてに聞きました。ご主人は大学の先生で、奥様はその教え子だったそうです。さぞかし波乱万丈な恋愛をのりこえてきたと思いきや、つきあってから結婚まではパパッと決まり、本人たちもビックリするくらいのスピード婚ということでした。

ハンデに負けない! 年の差恋愛のカベを乗りこえた女性が実践したこと3つ
さすがアモーレの国だけに、イタリアでは年の差恋愛がそれほどめずらしくありません。私の周囲でも、15歳以上の年の差があるカップルが3組ほどいます。とはいえ、年の差を感じさせない自然なおつき合いをしているところを見ると思わず、幸せを分けてほしい! と感じてしまうくらいです。ここでは、年の差のカベを乗りこえて、素敵なパートナーと幸せな時間を過ごしているイタリア人女性が実践した3つのコツをご紹介していきます。

1.ムダに心配せず、ほどよい距離感を保つ
とある知人カップルは、男性が18歳年下。彼の仕事の都合で今は遠距離恋愛です。いろいろ不安になったりしないの?と彼女に聞いたところ「あまり不安になったことがないの。近くにいたって、別れるときは別れてしまうものだからね。考えてもしょうがない」と、あっけらかんとした答えが返ってきました。

二人のおつき合いは彼からの猛烈アプローチがきっかけだったそう。何度も断ったにもかかわらずあきらめなかった彼に根負けし、彼女は交際を決めました。その時に、ほどよい距離感を保ったつき合いを心がけたそうです。「不安になったり嫉妬したり、とにかくネガティブにならないこと。楽しくコミュニケーションを取ることが最優先だった。それが、長く続いているコツかもね」と語る彼女。つき合い始めてから7年経つそうですが、毎週末に電車で、赴任先から彼が会いに来てくれるというラブラブっぷりでした。

2.透明感のある外見を心がける
彼が22歳年上のとある知人がいます。いつも穏やかで笑顔が素敵な彼女には、男女問わず隠れファンが多いです。美人というほどではないですが人を引きつける、その魅力の秘密を知りたくて「外見で何か気をつけていることはある?」と直撃してみたところ「顔がたるまないようマッサージはよくするわね。その他は特にないけど、年齢不詳に見えるような雰囲気を作るようにしてるわ」と、笑いながら答えてくれました。

きっかけは、つきあい始めのころレストランで親子に見られたこと。転んでもタダでは起きなかったのが彼女のすごいところで、「彼にふさわしい大人の女性でありつつ、若々しさも表現できるような外見づくり」を徹底的に研究したそうです。初めて彼女と知り合った時、年齢がまったく感じられなかったのはこれか…と妙に腑におちました。一言でいうと、彼女が作り出しているのは「透明感」。彼(渋めのジュード・ロウ風なイケメン)が、彼女をそばから離したがらないわけがよくわかりました。

3.相手の家族の賛成をとりつける
15歳年上、バツイチで二人の子持ちの男性がパートナー、という知人が「彼からプロポーズされた!」と有頂天で電話をくれました。まだ二人がつきあい始めのとき「彼の子供(一人は独立、一人は前妻とそのパートナーと同居)とうまくやっていけるか心配…」という話をよく聞き、心配していただけにうれしいニュースでした。

最初していた心配は、どうやって消したの?と聞くと「彼の子供と前の奥さんの誕生日をまず覚えたの。誕生日には必ず、直接プレゼントを渡してた。少しでも気持ちを伝えたくてね」という返事が。それで不安や緊張がとけ、うちとけていったそうです。彼らは二人の交際を心から祝ってくれ、「早く結婚しちゃいなよ」と口グセのように言っていたのですが、彼のほうは多少、葛藤していた時期があったようでした。「彼の家族の後押しがなかったら、ここまで来れなかったと思う。みんなに祝福してもらって、本当によかった」と話す彼女の声は、幸せにあふれていました。

年の差が生み出すいろいろなギャップは、簡単に越えられるものではありません。それをなんとかしようとする前向きな気持ちと、パートナーへの愛情を見失わずにいれば、二人でハッピーになれる日も近づくというものです。いい未来を引き寄せることができるよう、できることから実践してみてくださいね!

(金丸 標)

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