性感帯は発掘するもの。「○○式愛撫法」で感じやすいカラダになる

不感症で悩んでいる女性でも、性感帯がことごとく全滅していることは稀です。少しでも感じるポイントが発見できれば、そこを起点として、オセロゲームのように黒を全部白にひっくり返すことも出来るんです。

外人男性好きな女子と他流試合
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「今まで50人以上の男性とセックスしたんだけど、クリトリスが気持ちいいって思ったことが一度もないの。膣でイッたこともないから、1回、先生にお願いしちゃおっかなー」
(24歳)

あっけらかんと話してくれたのは、行きつけのサルサクラブで意気投合した美貴チャン(仮名)。とある週刊誌の特集で私の素性を知ったらしく、ある日、彼女の方からセックス相談を切り出してきました。

「セックスの相手はほとんど白人。だって太い方がイケるかなって」六本木界隈には、この手の女性が多いのです。嘆かわしい。私はこの時、日本男児の威信にかけて、彼女を膣でイカせてみせると自分に誓いました。

いうわけで、50人以上の白人とセックスしたものの、一度も膣でイッたことがないと悩む美貴チャンと他流試合スタート。彼女の間違った巨根願望を正すべく、マッサージを開始。

「ア~ン、これが雑誌に書いてあったアダムタッチなのね。凄い気持ちいいっ!」50人以上の白人が通り過ぎた女体だけあって、恥じらいは微塵もなく、喘ぎ声もオープン。ところが、指がクリトリスにさしかかった途端、事態は一変しました。

彼女の告白通り、何の反応も示さないのです。ならばと膣内性感帯の愛撫も試みましたが結果は同じ。これにはさすがの私も当惑しました。皮膚への刺激では、日本人離れした反応を見せるのに、肝心の女性器がノーリアクションというのは私も始めてのケースだったからです。

「先生でも無理ってことは、私のアソコが不良品ってことだよね、きっと」わざと笑顔を見せる彼女が抱きしめたいほどにいじらしい。きっと彼女は他人が想像する以上に悩んできたに違いないのです。

私は、月イチで受講を続けてもらうように説得しました。さて、それから2ヵ月。彼女の女性器は劇的な進化を遂げました。今回は、私が彼女のために編み出した、とっておきの裏技をふたつお教えします。

ひとつ目は“陣取りゲーム式愛撫法”。たとえば、胸は感じるけど脇腹はくすぐったいという場合、すでに感じる胸への愛撫を少しずつ少しずつ脇腹方面に移動させていきます。

つまり陣取りゲームのように性感帯の領土を拡大していき、感じなかった部分を一気に攻略するのです。ふたつ目は“2点同時愛撫法”。読んで字のごとく、すでに感じる部分と感じない部分を同時に愛撫する方法です。

彼女の場合は、特に高感度な乳首と女性器を同時に愛撫することで、あの非常事態がウソのように、クリトリスも膣も本来の性感をみるみる取り戻していきました。「やっぱ、雑誌に載るだけのことはあるじゃん」彼女らしい褒め言葉は、私の一生の宝物です。
(アダム徳永)

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