出勤意欲ならぬデート意欲が減退する「恋の五月病」とは?

「五月」と聞いて、あなたは何を思い浮かべますか? ゴールデンウィークや端午の節句、母の日など楽しげな行事が盛りだくさんですが、「五月病」という、あまり嬉しくない言葉も存在します。

五月病は、仕事のみならず、恋愛においても、それっぽい現象が起きることをご存知でしょうか。

そもそも「五月病」って?

五月病とは、新入社員の身に起きる現象です。起きるのはだいたい、ゴールデンウィーク明けくらいとされています。新生活で蓄積した疲労がどっと吹き出し、出勤意欲が削がれる状態を指します。頑張り屋さんタイプの新入社員が陥りやすいようです。

しかしそれが永遠に続くわけではなく、たいていは一過性のもので、数ヶ月経って環境に慣れれば、調子が戻ってきます。平たく言うと、「そのうち治る」といったところでしょうか。

新入彼氏の疲労が噴出!

恋愛にも、五月病に似た状態に陥るケースが存在します。むろん、仕事と違って恋愛は新年度に始まるわけではないので、五月に起きるとは限りません。起きるタイミングは、お付き合いをスタートさせて一ヶ月後くらい。入社式~ゴールデンウィークまでの期間と同じくらいです。

 

男性にとって、「カノジョができる」ということは、新入社員ならぬ「新入彼氏」になるようなもの。これまでの、気楽な独り身生活から一変、カノジョを持つことの義務感や責任感で、心身共に疲労が溜まるのは、ある意味当たり前です。その結果、新入社員の出勤意欲が削がれるのと同様に、「デート意欲」や「こまめなLINE意欲」が削がれるというわけ。

一般的には、お付き合いをスタートさせて一ヶ月ほどの時期は、ラブラブ真っ只中のイメージが強いですが、恋の五月病を発症するケースもあるのです。

恋の五月病の処方箋は?

先に、「五月病は、頑張り屋さんタイプの新入社員が陥りやすい」と書きましたが、恋の五月病も同様です。「正式交際しているのだから、仕事で疲れていても、週末はデートの時間を捻出せねば!」とか、「彼氏たる者、これといった要件がなくとも、こまめにLINEを送らねば!」など、あなたとのお付き合いを頑張り過ぎていたのでしょう。まずは、これまでの彼氏の頑張りに感謝しましょう。

次に、逆ギレしないこと。新入社員が五月病になったからといって、「私が悪いっていうの?」などと逆ギレする上司はいないですよね。そっと見守ってこそ上司の鏡! 温かく見守ってこそ、カノジョの鏡ですよ。

そして、恋の五月病は「そのうち治る」と、気楽に構えること。新入社員の五月病が、たいていは一過性のもので、数ヶ月経って環境に慣れれば、調子が戻るのと一緒です。いちいち大騒ぎせず、長い目で見ましょう。

 

すべての男性が、恋の五月病を発症するとは限りませんが、交際一ヶ月ほどの時期は、緊張がほどけやすい時期です。彼氏を頑張らせ過ぎないよう、上手に小休止をとりましょう。

 

Photo by M.Facci


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