錆びないオンナの三箇条

巷じゃアンチエイジングだとか、抗酸化だとか、とにかく年齢を重ねても「錆びずに」美しさを保ちたいというような話題が注目されています。実際私の周りにも実年齢を聞くとびっくりするくらい若々しくてキラキラしている人がいますが、そういう人はきっと自分なりの生活習慣やルールを日々実行して錆びから身を守っているのだと思います。

…が、そもそも「錆びる」とか「錆びない」ってどういうことなのでしょうか?

「完璧」7割、「間抜け」が3割

「一本筋が通っていながらも、どこか抜けている」っていう感じです。いつでも外側から自分の内側に新しい何かを循環させられる状態を保てていることが大切なのだと思います。

部屋の窓をずっと締め切っていると空気がこもってだるい気分がしますが、窓を開けて外の空気と入れ換えるとリフレッシュした気分になります。いわゆる換気ですが、これと同じように人も常に新しい流れを自分の中に取り入れるように心がけていないと、老廃物が蓄積して「錆びる」一方です。

うちの看護師長さん、とても真面目で仕事もできるのですが、部下に対して上からモノを言うようなことはなく冗談も通じるし、一緒に看護業務にも入って現場を見てくれるし、部下の意見にも柔軟に対応してくれるので(そのおかげもあってか)病棟内は風通しの良い快活な雰囲気が漂っています。

これは環境を錆びさせないという一例として挙げてみましたが、何事にも風穴をあけて外側に触れさせて調和をこころがけることが大事です。

見えるのは常に「氷山の一角」

「生活習慣や生きざまは、容姿や素顔に表れる」ということです。

表情や言葉はその場でいくらでも作れますが、素肌や体型、思考、知識、能力などは積み重ねによって培われるものなので、一朝一夕の付け焼刃では、メッキが剥がれるのも時間の問題です。

つまりは鉄が錆びるというのも、手入れを怠ってしばらく放置したためなのです。

錆びないためには、人間観察をお勧めします。「このひといいな」って思う人の立ち居振る舞いや言葉遣い、姿勢、お肌、お化粧、笑いかた、服装など、なんでもいいので自分に取り入れられる部分があったらまるっと盗んじゃうのです。そもそも理想像がないと迷走してしまうので、まずは自分がどういう風に年齢を重ねていきたいかという未来の自分像をしっかりと持つことが先決。あとは日々の積み重ね次第です。

そうして研ぎ澄ました部分が土台となって将来のあなたを光らせてくれます。

いろんな意味で「八方美人」

「いろんな人と交わりましょう」。同性との会合でも、異性との不純異性交遊でもなんでも構わないので、もうとにかくどんどん人と交わっちゃってください!(笑)

ただ原則、「広く浅くの無所属派」です。

何故かというと、狭く深く付き合うというのは少人数の価値観に縛られて、自分を見失いやすいからです。

幼稚園のママ友を例にすると、いっつもおんなじ人たちとつるむと自然と「ボス格とそのトリマキ達」みたいな感じのグループになっていって、これが仲たがいすると、ドロッドロの錆びっ錆びになりますからね。

もう、挨拶と返事と最低限の用事だけ済ませられれば問題ないですから、絶対つるまないことです。

男女間のことに対しても同じです。二股でも三股でもかければいいじゃないですか。ばれなきゃいいんです。一人の人ばかり見ているのも純粋でいいでしょうが、人生一度きりですから、いろんな異性をみるのも私はアリだと思います。それって実は最高の錆び止めかもしれませんよ?

 

ただし自己責任でオナシャス!(土下座)

 

Photo by valdemar.fishmen