しかもこの兄弟、弟が兄以上にイケメンです。
代官山や下北沢の雑貨屋さんに、こんなイケメン兄弟がふらっと入ってきたらもの凄く絵になるな。とも思ってしまう。
そんな彼に書いてもらっているネイルがこちら。なんと全部手書き。さすがはアーティストです。
創造力に長けたアーティスト系男子は、刺激のあるもの、面白いものに囲まれた環境が好き。そして作業に入ると一気に集中してしまうので、そんな時には下手にメールや電話で邪魔をしないことも大切です。
デートの際にも、なにかを一緒に作り出すとか、制作過程を共有できるものにお誘いするのはいかがかしら。
アーティスト系男子を誘い出す、おすすめ店
「自分の好きなもの、写真とかあれば、なんでも書いてもらえるんだって!」そんな言葉で彼に興味をもってもらい、連れて行くべきは原宿にあるカフェ「Reissue」。
カフェラテを頼んだらハート書いてもらえてホッコリ。という喫茶店ならではのサービスとは違い、プラス料金を払って、図案をリクエストして書いてもらうのです。でもその技術は別格!
ミルクの泡で3Dのクマさんを作ってもらうのも可愛いけれど、アーティスト系男子が求めるものは「技術の高さ」「美しさ」
私は大好きな馬を書いてもらうことに
携帯の一番近い日付に入っていたこちらの馬を見せると、スラスラと書き始めるスタッフさん。こんな目の前で話をしながら書いてくれるのはとても嬉しい。
あっという間に出来上がり!しかも文字もきれいに入ってる!これなら「ラテアートなんて全く興味ない」という彼でもオススメできるかも。
ちなみに隣の席の女子二人は、自分たちの似顔絵を頼んでいました。海外からのカップルも大興奮でオーダー!特に男性が「これは芸術だ!Fantastic!」と感嘆。何枚も写真に収めていました。
うわぁーん、飲むのがもったいない。でもここは冷めないうちに頂きましょう。・・・あぁ、幸せだけど、絵が消えちゃうのはやっぱりもったいない!(笑)
CMディレクター男子が求める褒め言葉は
以前、同期の男の子が言っていた言葉を思い出しました。
「デートの時、自分の服装やバッグを褒められるのが嬉しい」と。ちょっと不思議なデザインの服や、質感が変わっているバッグでカフェに来たら、是非そこを重点的に褒めてあげて。「こういうオシャレなのどこで見つけてくるの?」なんて切り口でいいんじゃないかしら。彼らは、人と違う独創的な感覚を大事にしています。しっかり尊重して、彼らがビッグアーティストになって手が届かなくなってしまう前に捕まえて!
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