【連載】恋愛はできる! 第10回 人見知りでも大丈夫! デートでの会話を盛り上げる3つのコツ

○初回デートは「会話の盛り上げ」がカギ!

前回、初回デートをセッティングする際のポイントとして「ゆっくり会話ができる空間」を用意しようというお話をしました。お互いのことをよく知るためには会話が一番重要だからです。でも、空間だけ用意して肝心の会話を盛り上げられなければ何の意味もありませんよね。

「いざ意中の女性を目前にすると何を話していいか分からなくなる」「会話が弾まず気まずい空気が漂ってしまう」「これがコワくてデートに誘うこと自体奥手になってしまう」と不安に思う方は多いと思います。

今回は、誰でも実践可能な、「誰が相手でも会話を盛り上げられる3つのコツ」について紹介します!

○会話で大切なのは「質問力」!

誰が相手でも会話を盛り上げるためには、「質問力」が最も重要です。会話が盛り上がるというのは、双方がほど良く発言しながら同じ話題を共有している状態のこと。どちらか一方がマシンガントークを展開するだけでは、会話が盛り上がっているとは言えません。

自分のことを面白おかしく話せるトーク力があっても、会話を引き出す質問力がないと、相手が無口で人見知りだった場合には本当の意味で会話を盛り上げることはできないのです。

では、どうすればこうした質問力を身につけることができるのでしょうか。

○「会話を盛り上げるための質問」3つのコツ!

初対面との会話が苦手な方は、恐らく「相手のことを知らないから興味を持ってくれる話題が分からず、何を質問して良いかわかない」と考えてしまうのでしょう。

でも、「相手のことを何も知らない」というのは「何を聞いても新情報だから何でも会話のネタにできる」とも言えます。初対面との会話は、実は盛り上げるのが実は一番カンタンなのです。

何を質問して良いか分からないと言う方は次の3つのコツを意識するようにしましょう。

1.話題を「いま」から派生させる!
相手が誰であれ、「共通の話題」があった方が会話が盛り上がりやすいのは誰もが感じるところでしょう。

しかし、互いの趣味嗜好を知らない状態で「共通の話題を探るための質問」をするのは悪手です。外れた場合に会話が止まりますし、相手も気を使ってしまい答えづらく、互いに気疲れする会話になるからです。

例えば、読書が趣味の人が「◯◯ちゃんって本読むの? 俺めっちゃ好きなんだけどオススメの作家とかいない?」のように話題を振ってみたところ、「いや、ごめん私ほとんど本読まないんだよね」と言われてしまった場合。

せっかく話題を振っても、それが相手も興味のある「共通の話題」でなければ大して膨らませることができません。これを繰り返すと単発の質問のやりとりに終始し、一向に会話が盛り上がらないまま終わってしまいます。

これを避けるには、共通の話題を「探る」質問をするのではなく、「絶対に共通の話題だとわかっていること」について質問することです。唯一絶対に言える共通の話題、それは「いま」一緒の時間と場所を共有しているということです。

例えば、「仕事後20時に、渋谷のハチ公前で待ち合わせて、オシャレなカフェバーに連れて行った」場合であれば、これらは全て「共通の話題」として会話を広げることができます。例えば次のような質問です。

■「仕事後20時に」
「仕事っていつもこれくらいの時間に終わるの?」「残業で夜遅くなることもあるの?」という入りから、仕事関係の話題に広げていく。

■「渋谷のハチ公前で待ち合わせて」
「やっぱり週末の渋谷は人がすごいね(汗)ごめんね、ハチ公前じゃなくてお店で待ち合わせにすればよかったね」「人ごみとか苦手なタイプ!?」という入りから、アウトドア派かインドア派かの話題に広げていく。

■「オシャレなカフェバーに連れて行った」
「ここめっちゃオシャレじゃない!?」「◯◯ちゃんってぜったい赤提灯系居酒屋とか行かないでしょ」という入りから、普段よく行くお店の種類や嗜好について話題を広げていく。

いかがでしょうか。「待ち合わせをしてお店に来た」という事実だけでも、これだけ会話を広げる余地があるのです。「いま」という共通点から広げた話題ですから、相手も答えやすくテンポ良く会話が進むようになります。

2.具体的で答えやすい質問をする!
上の例を見ていただくとわかるように、初対面の相手に対する質問は、「相手が即答できるくらい具体的で答えやすい内容」にすることが重要です。

例えば、「最近どう?」といった漠然としすぎて何を答えれば良いか分からない質問や、いきなり年齢や年収、過去の経験人数といったデリカシーのない質問をしてしまうと、相手は答えに窮してしまいテンポ良く会話が進みません。

初期のうちは、相手が頭を使わなくても答えられるような当たり障りのない質問で会話をつないで、趣味嗜好を引き出しつつお互いの距離を縮めていくことが大切です。

3.意図が分かりやすい質問をする!
最後のコツは「意図がわかりやすい質問」をすること。「え? 何でこんな質問するの?」と不思議に思われてしまう質問は、ムダな警戒心を生みテンポの良い会話につながりません。

例えば、いきなり「来週って何してる?」と質問されたら、相手は「え? なんで? あいてたら何なの? また何か誘われるの? あいてるって答えた後に誘われても断りづらいしなぁ。なんて答えれば良いんだろう」と余計な勘ぐりをしてしまうでしょう。

みんながみんなここまで細かく想像はしないかもしれませんが、意図がわからない質問は少なからず相手を困惑させます。

これが「そういえば来週の日曜日に友達と秋の紅葉ピクニック企画しようと思ってるんだけど、◯◯ちゃんもあいてたら来ない?」のように、意図が明確に伝わるような質問にすれば相手も答えやすくなります。

○「女性が好きなモノ」へのアンテナ

初対面との会話のネタは「いま」から派生させるだけでも十分広げられますが、女性が興味をもつ情報を知識として持っていると、会話のバリエーションが増えて相手の興味を引きやすくなります。

「ファッション」「グルメ」「デートスポット」「占い」「旅行」「旬のタレント」等々、女性が好きなモノに普段からアンテナを張っておくと良いでしょう。

注意すべきは、これらの知識は相手にひけらかすために覚えるわけではないということ。こうした情報を自慢げに話しても相手はシラけるだけです。あくまで相手の興味を探るための話題として投入したり、相手から振ってきたりした場合にうまく切り返せるように覚えておく、というレベルで捉えてください。

○まとめ!

今回紹介したコツは、どれも特別な才能など必要なく、慣れで誰でも実践できるものです。

これらを意識すれば、相手が人見知りだろうと関係ありません。あなたの質問力で会話を引き出せれば、誰が相手でも会話を盛り上げることができるのです。会話に自信が持てるようになれば、デートへの不安は一気に解消されるはずです。

誰が相手でも会話で楽しませる自信を持って、積極的にデートに誘ってみましょう!

<著者プロフィール>

なべおつ
渋谷で働く営業マン/WEBライター。
「恋愛したけりゃ出会いを増やせ!」をモットーにナンパを薦める現役営業マン。個人ブログ「渋谷で働く営業マンのナンパ日記」にてナンパや恋愛のテクニックを紹介。柔らかいブログデザインとイラストによって、低俗に見られがちな「ナンパ」のイメージを一新。恋愛だけでなく、仕事にも活かせるコミュニケーション術として話題に。
渋谷で働く営業マンのナンパ日記

(なべおつ)

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