【レポート】「つきあえる恋が多い人」は、自分が唯一の本命であることにこだわる

「ちゃんとつきあえる恋」ばかりの人の「おつきあいの作り方の秘密」は何でしょうか。過去3回にわたって、「ちゃんとつきあえる恋」ばかりの人と、「ちゃんとつきあえない恋」ばかりの人の特徴を解説してきました。

前回の「ちゃんとつきあえる恋が多い人編」の特徴1~3は、「相手の気持ちも大切にする」「自分を気に入ってくれる人の中から選ぶ」「どんどん仲良くなれる人を選ぶ」でした。今回は残りの2つの特徴についてお話ししましょう。

○「対の恋愛」が多い人の特徴4:「相手が自分を必要としてくれるかどうか」を重視する

恋人や夫婦になる、ということはお互いがお互いを必要としあっているということ。これは当然の前提であるはずです。しかし片思いや浮気相手などの「ちゃんとつきあえない恋」が多い人は、そのことを忘れがちなのです。

なぜなら、彼らの恋は「自分が好き! 」「自分が会いたい! 」「自分がうれしくなる! 」という「トキメキまかせ」で、「自分が相手の役に立てているかどうか」「自分は相手にとって必要な存在かどうか」という視点が欠けていることが多いからです。

一方、「ちゃんとつきあえる恋」が多い人は、「相手に必要とされる存在であろう」「相手の役に立ちたい」という視点を持っている傾向にあります。

とはいえ、それは「相手のために」とか「相手を思って」という美しい気持ちからではなく、「自分のため」なのかもしれません。なぜなら「相手の役に立ちたい」のような視点を持って行動する方が、ちゃんとつきあえる可能性はグッと高まりますし、長い目で見れば、結局その方が相手に愛され、大事にされるということにもつながるからです。

○「対の恋愛」が多い人の特徴5:自分が唯一の本命であることにこだわる

あなたを気に入ってくれて、どんどん仲良くなれ、しかもあなたを必要としてくれる人に、ついに出会えたとします。しかし、それだけではその人と正式な恋人や夫婦(対の関係)になれるとは限りません。

相手には恋人や配偶者がいて、その上であなたは好かれ、必要とされている。あるいは相手はあなたを好きだし必要ではあるけれど、一対一でちゃんとつきあう気はない。こういうことも、よくあるのです。

「相手には恋人(配偶者)がいてもいい! 会えるだけで幸せだから」 「自分なんて、ときどき会ってもらえるだけで十分」 「こうしてつながっていれば、いつかは恋人にしてもらえるはず」

以上のように「自分の気持ち」だけを大切にして、「ちゃんとつきあっていない関係」を続ける人は、当然「半分の恋愛」が多くなります。

「対の恋愛」が多い人は、モヤモヤとした中途半端な関係でいることを選びませんし、仮に一時的にそうなったとしても、その関係をいつまでも続けることはしません。自分だけが唯一の本命で、誰にでも堂々と紹介できるような関係を望んでいるからです。

さて、ここまで「ちゃんとつきあえない恋」(半分の恋愛)が多い人、「ちゃんとつきあえる恋」(対の恋愛)が多い人の特徴をご紹介してきました。

無意識のまま恋愛をしていては、同じパターンを繰り返してしまいがちです。これからは少し意識してみることで、あなたの望む恋愛に近づく可能性は高まるはずですよ。

※画像は本文と関係ありません

<著者プロフィール>
ANNA
恋愛研究者。学生時代より都内のキャバクラ、六本木、銀座の有名クラブなどでホステスとして活躍。また合コン、お見合いパーティー、ホストクラブなどで実習に励み、合計約5000人の男性と会話した経験を持つ。著書に『本当に好きな人とずーっと幸せになる本』(廣済堂出版)、『大好きな人が振り向いてくれる本』『大好きな人がどんどん好きになってくれる本』(大和出版)、『どうしても忘れられない彼ともう一度つきあう方法』(すばる舎)など。ブログ「愛し体質は、愛され体質」

(ANNA)