「かわいげのない女」と言われてしまう人がギャップでモテる3つの逆転策

普通にしているだけなのに、男性から「かわいげがないなぁ」と言われしまった…。という経験ありませんか? ブリっ子して媚びるほうが得だってことも分かっているけれど、そんなことできないもん!! 今回はそんなあなたのためにお送りします。「かわいげのない女」を卒業して、異性に好感を与える方法をご紹介します。

1、 頑張っている人を応援する姿勢を見せる事

かわいげがないと言われてしまう原因のひとつは、「人を冷ややかな目で見ている」と思われてしまう点です。自分では気づきにくいですが、周囲の人よりも笑顔が少ないのかもしれません。そのため、温かみがないように見られてしまいます。

そう思われないようにするには、頑張っている人を応援する姿勢を見せる事です。周りに一生懸命に物事に取り組んでいる人がいたら、こう言ってみる事です。「頑張っていてすごいよね」「上手く行ってほしいな」。たったこれだけの言葉で、周囲の見る目が変わります。「冷たいと思ってたけど、結構人情味があるな」と感じるはずです。普段のクールさが逆にギャップとなって、温かみを際立たせてくれますよ。

2、 「話が合いますね」と言ってみる

もう一つの原因は、「人に興味がなさそう」と思われてしまうことです。相手の出方を待ってから行動するタイプの人は、何を考えているか分からないと、距離を置かれてしまう事もしばしば。一方で、考えていることが分かりやすい人は、周囲から可愛がられやすいのです。

では、どうしたら「分かりやすい人」と思ってもらえるのでしょう。それは、自分から先に、「あなたと私は話が合いますね」と言ってみることです。どんなに小さなことでも構いません。誰だって、自分のことを分かってくれる人のことは好き。不思議と共感と好意が生まれるものです。

逆に、愛想の良い人の場合は、「誰にでもそう言ってるんでしょ」と思われて、おしまいです。普段「人に興味がなさそう」だからこそ、本当の言葉として受け止められ、相手の心ががっちりと掴めるという訳です。

3、ありがとうは当日と翌日に2度伝える

また、かわいげがないと言われてしまう原因は、「気持ちの受け取り方が不器用」という面かもしれません。何かをしてもらった時、ご馳走してもらった時に、相手が期待するような感謝を伝えられていますでしょうか。

「ありがとう」という気持ちは、当然その場で伝えているつもりだと思います。でも、人は一度お礼を言われたくらいでは、記憶には残りにくいものなのです。翌日すっかり忘れていた頃に、「昨日の~ですが、ありがとうございました」と、もう一度言うくらいで、やっと気持ちが伝わります。本人が忘れている頃に、また感謝を伝える。普通にしているだけでは気持ちが伝わりにくいあなただからこそ、あえて翌日に丁寧にお礼を伝えることが、ギャップとなって好感を生むのです。

「かわいげのない女」を卒業しよう!

かわいげのない性格が直せなくても、周囲の人に好印象を与えて、男女両方からモテるようになることは十分可能です。

この3つの具体策を今日から試せば、無理して自分を繕わなくても、ありのままを分かってくれる人と良い関係を築けるようになりますよ。

 

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