とってもカンタン!好きな人の心を掴む○○とは?

『類は友を呼ぶ』という言葉があるように、似た者同士は仲良くなりやすいといいます。
これは心理学的には『類似性の法則(ミラーリング)』というものであり、「人間は自分と似た人に好感を抱く」という心理を使った方法です。
自分に似た人には親近感や安心感、好意を抱きやすいものです。なので好きな人に親近感を持ってもらいたいのなら 相手の『真似』をして、『あれ?自分と似ているかも』と錯覚をさせてしまえば相手は自分に対し無意識に親近感を持ってくれるでしょう。

今回は渋谷昌三 著書『恋愛の心理学』も参考にコミュニケーションの上で大切な『真似』について紹介しましょう。

動作を真似る

相手が脚を組んでいたら自分もさりげなく脚を組んだり、相手が飲み物を飲んだら自分もさりげなく飲み物を飲んだりと、相手の動作をさりげなく真似する方法です。
相手がとった動作を瞬時に真似すると、真似していることがバレて気持ち悪がられる場合もあるので、真似は時間差で行いましょう。

実際、筆者(ホステス)もお客様を接客する際はこれを実践しています。
さすがにお客様が脚を組んでいても接客中に脚を組むことはありませんが、お客様がお酒を飲むタイミングでさり気なく自分も飲んだりして動作を真似しています。

人は自分と似ている相手にあまり警戒をしないので、緊張せずに話してくれます。

声のトーン会話の調子を真似る

相手の声のトーンが低ければ、自分もやや低めのトーンで話し、相手が抑揚をつける話し方なら自分も少し抑揚をつけて話す。相手がゆっくり話すのであれば自分もゆっくりめに話し、相手が少し早口なら自分もやや早口で話すなど、音と高さと早さを程ほどに真似る方法です。

人によって話し方を変えるのはある程度数をこなさないと難しいですが、慣れるとすぐ切り替えができるようになります。

耳に入った音を素直に真似るようにしていると徐々に相手の話方に似てきます。
仲のいいカップルや夫婦が似ている事がありますが、これも相手の声をたくさん聞いているが故に自然と似たのでしょう。

趣味や服装を真似る

相手の服装がカジュアルなのに、自分が清楚なお嬢様系の服だとお互い親近感が湧きづらいです。
あまりにも釣り合わない服装だとお互い一緒に居るのが心地悪く感じてしまうかもしれません。
相手に『あの人とはなんか合わないな……』と思われては距離を縮めることが難しくなってしまいます。
二人きりで会うのなら、なるべく相手のファッションに合わせてみましょう。

服装を似せるのが難しいのなら小物などを似せる事でもいいと思います。一つでも類似点を作って、相手に『似ている』と思わせましょう。

メールを真似る

筆者もこれはよく使う方法です。短文の方には短文を。絵文字を入れてくれる方には絵文字入りのメールを。
語尾を伸ばす癖のある方には、こちらもたまに語尾を伸ばしたメールを送ります。

相手とあまりにも文面の違うメールを送ってしまうと、温度差を感じさせてしまうので、あえて相手の文面をなぞって文章を書いています。

メールの頻度も返信速度もなるべく相手に合わせましょう。
一週間に一度の連絡で十分と思っている人に毎日連絡をしたらうんざりされてしまいます。
連絡頻度を相手のペースに合わせることでストレスを与えることなくコミュニケーションがとれます。

おわりに

『真似』はこれ見よがしにするのではなく、相手に気付かれない程度に似せるのがポイントです。
相手に真似をしているとバレないように気を付けてくださいね。

 

参考文献:渋谷昌三 著書『恋愛の心理学』

Photo by Youharman

 


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