早漏男性がデート直前にしていること!
セックスをする可能性のある大人のデートでは、ベッドインしてから男女ともに相手を悦ばせるための心配りが必要になりますが、セックスに対するコンプレックスを持つ男性は多いもの。
例えばすぐにイッてしまう早漏の男性にしてみれば、とにかくすぐにセックスが終わらないように注意せねばなりません。
イキにくいコンディションを作るために、もっとも手軽なのが事前に射精しておくということです。
タンクが空になっていれば発射するもののストックもありませんので、イキにくい体調をキープすることができます。
だから自分が早漏と自覚している男性ほど、デートの直前にマスターベーションしているケースが非常に多いことを覚えておきましょう。
いつもすぐに絶頂を迎える相手が、あるとき極端に長持ちするという場合は、事前に対策をしたと考えてOKです。
よほどあなたとのセックスを長く楽しみたいと思っていたのでしょうから、そういう傾向が見える男性とお付き合いしているということは、とても愛されている証ですね。
ちなみに、一般的には男性がコンドームを装着してコトに及ぶ場合、薄皮1枚挟んでいるだけでもかなり感度が悪くなるように感じるのですが、一方で早漏男性にとっては渡りに舟。
いい感じに感度が抑えられるわけなので、この手の男性は、コンドームを装着することで絶頂までの余裕が発生することになります。
コンドームの隠されたメリット、といっても良いかもしれませんね。
遅漏男性はデート直前にしていること!
反対に、比較的イキにくい体質の男性、または加齢によってなかなか男性器がしっかり働かなくなってきたと自覚している男性は、エネルギーを溜め込むタイプです。
つまり、少なくともデートの3日前ほどからマスターベーションを絶ち、性欲を溜め込んで、いざベッドインしたときにポテンシャルをできる限り発揮できるようにしているということ。
射精を我慢する日にちが重なれば重なるほど、感度は比例して高まります。
個人差はありますが、やはり3日ぐらい我慢して臨むのが、この手の男性の中では一般的なところではないでしょうか。
人によっては1ヶ月も我慢してしまう男性もいるようですが、そこまでいくと体に負担がかかるし、不健康的ですよね(笑)
「普段なかなかイかない相手が、やけに精力を発揮して射精量も多かったぞ」という場合には、こちらのケースもあなたとのセックスを大いに満喫したかったのだと理解していいでしょう。
おわりに
いかがだったでしょうか。
男性は早漏だろうと遅漏だろうと、好きになった相手とのセックスでは、できるだけ快感を共有したいと思うものです。
そのために、両極端であろうとそれぞれに工夫をして本番に臨む男性の健気な気持ちを、ほんの数ミリ程度でも把握しておけば、相手のことがさらに愛しく思えるようになるのかもしれませんね。
photo by acworks
この記事どうだった?
0いいね!
1うーん…