聞いて、話して愛されよう! 男性と話すときの3つの心得

女の子は男の子よりも、しゃべりはじめる時期が早いのを知っていますか?
女の子は3才くらいになると、男の子の2倍近いボキャブラリーを持っていると云われています。
よくしゃべるし、大人ともふつうに会話が出来る。
同じ年の男の子とは大違い。

これには脳科学的な理由がちゃんとあるのですが、今回その説明は省くとして、ちょっと乱暴に結論を。
そもそも、
男性は話すことがあまり得意ではない、んです。

男脳女脳研究のバイブル「話を聞かない男、地図が読めない女」より、
男性の心を惹きつける、聞き方、話し方の心得をご紹介しましょう。

話の腰を折らない

『男は自分のやっていることをさえぎられると、競争心に燃え、攻撃的になる。男と意思疎通をはかるなら、彼が話しているときに口をはさんではいけない。だが、女は、彼を大事に思うあまり、いろんな話題を引っぱりだして、もっと親しくなろうとする。だがそうすると、男は耳をふさいでしまうだろう。』

一般に、男性は女性にくらべ、いくつもの話題を同時進行に処理出来ないといわれています。話をするときには到達点があり、彼なりの順番を追って話します。女性のようにあちこち寄り道したり、複数の話題を並行して進めることは難しいので、口を挟まれると思考が混乱してしまいます。
女性にすれば、同時にしゃべり、話に参加することで彼に近づけるという意識でも、男性は萎え、話す気を失ってしまうか、腹を立ててしまいます。

「〜できる?」でなく「〜くれる?」

『婉曲話法のプロである女たちは、「~できる?」という言い方をよく用いる。「電球を交換できる?」という表現は、能力の有無を問われていることになるから、当然男は論理的にイエスと答えるだろう。能力はある……ただし、実行に移すという約束はしていない。(中略)男を確実に動かすには、「~してくれる?」という言い方のほうが良い。』

「電話できる?」、「ライブに行く事ってできる?」
なんて言い方、しますよね。
そう聞かれると、”能力はある”=”そりゃ出来ないことはない”ので、イエスと答えてはくれるんです。でも積極的、能動的ななイエスじゃない
「明日の夜電話くれる?」、「ライブに一緒に行ってくれる?」
そう聞かれれば、向こうも安請け合いは出来ません。
本当に男性を動かしたいときは、婉曲的な話し方はやめること。
「結婚できる?」より、「結婚してくれる?」の方が嬉しいでしょう?

あいづちを有効に

『話を聞いていることを示すために、男は「ふんふん」「という短い音を発し、ときおりうなずいたりする。ところがこの態度は女には不評で、人の話を聞いていないと女は怒り出す。ほんとは聞いているのに、そう見えないのだ。』

う~ん、そうかなあ。
ほんとは聞いているのかなあ。
ふんふん、だけだときちんと聞いているように思えないんですよね。
上の空に見えたり……。
そもそも男性のあいづちってバリエーションが少なすぎる!
それに引き換え、女性は一般的に高低とりまぜて五種類ぐらいのあいずちを使い分けることができるといわれています。
これを使わない手はないでしょう?

『男たちと互角に議論し、提案をしなければならないビジネスウーマンには、これが願ってもない武器になる。』

仕事の場で、男性の話を聞くときは、うなづきと共に「あいづち」を有効活用してみてください。
男性は、相手が頷いたり、共感してくれることで、安心して話しやすくなります。
もちろん彼氏が何か話し出したときもそう。
問題や悩みを自分で解決したい性質を持つ男性は、多くの言葉を求める女性とは根本的に違うんですね。
単調なあいづちでも嬉しく感じ、話を遮らず、女性が頷きながら聞いてくれることを望んでいます。

おわりに

いかがですか?

男性に話を聞いてもらいたいときは、内容のあらましを少し伝えておき、時間も決めて、だらだらと話さないのが重要です。

「今日会社であったことで話したいんだけど、食事のあとで聞いてくれる? 解決したいとかじゃなくて、とにかく聞いて欲しいんだ」

こう言われれば、ほとんどの男性が快く了解してくれます。

 

時間、場所、目的がはっきりしていることほど「男脳」には訴えるのだということを覚えておくといいでしょう。

 

参考文献

「話を聞かない男、地図が読めない女」

アラン・ビーズ+バーバラ・ビーズ 主婦の友社

 

Photo by Jerome Chi