男は女性をイカせたい生き物である【アダム徳永のスローセックス】

男性はAVで女性がイキまくってる姿を目の当たりにします。

実際はAVにおける「イク~!」のほとんどはプロの演技ですが、それでも激しく感じているAV女優さんを見て男性は興奮します。それ自体は悪いことではありません。理屈ではなく、男性の脳はそのように作られているからです。

男は女性をイカせたい生き物である【アダム徳永のスローセックス】

男は女性をイカせたい生き物である【アダム徳永のスローセックス】

 

画像:(c)Saverio M – Fotolia.com

ただ、残念なのは、そうしたAVの影響もあって、なんとも単純な男という生き物は、「女はイクのが当たり前だ」と思い込んでしまうことです。

しかも、そういう単純な男性がじつに多い。そしてイカない女性に出会うと、「ん? もしかして不感症?」と、イカない原因を女性に押しつけてしまいます。

女性がイカないのではなく、“イカせられていない”だけ、という普通に考えればわかりそうなことに気がつかないんですね。

自分の稚拙なテクニックを認めたくなくて、相手のせいにしている場合もありますが、いずれにせよ“無知の罪”以外の何物でもありません。

無知な男性によって、これまでどれだけの女性が傷ついてきたことでしょう。セックスを覚えたての10代の男子は大目に見るとしても、いい大人の男性は見つけ次第、片っ端から逮捕して欲しいと、冗談でなく思います。

とは言え、この問題を放置したままでは何の解決にはなりません。そこで私からの提案です。

まず、女性のみなさんは、男は女性をイカせたい生き物であるということを事実として認識してください。この男性の本能的な意識は、セックスをする上でとても重要なことです。

もしも男性にその欲求がなければ、女性を愛撫する動機がなくなってしまうからです。問題は、そのイカせたい気持ちにテクニックが追いつかず、男性の気持ちだけが空回りしていることです。

そこで女性の皆さんにお願いです。男性のイカせたいという気持ちを、「感じさせたい」「気持ちよくなって欲しい」という方向に、女性のあなたが導いてあげて欲しいのです。

男性のイカせたいという気持ちを尊重しながら「感じさせたい」に導けば、たったそれだけで男性のテクニックは驚くほど女性のカラダにマッチしてきます。

彼の方も、AVではなく、生で女性が感じている姿を目の当たりにすることで、「感じさせたい」という欲求はさらに高まっていくのです。まさに好循環。きっと彼は、あなたを官能させることに夢中になってくれます。

では、どうすれば男性をそのように誘導できるのでしょうか。

答えは簡単。それは女性であるあなた自身が、「イク」ことへのこだわりを少なくすることです。イクことへのこだわりをなくす必要はありません。

今よりもちょっとだけ長く、感じる時間を彼と一緒に楽しんでください。そしてそんな楽しい時間を少しずつ長くしていくのです。

きっと、今のイクよりも何倍も気持ちいい“感じる”が経験できるようになると思いますよ。

(アダム徳永)

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