合コンでもお見合いでもない“自然な出会い”って何? 【女30からのシアワセ道 vol.7】

「結婚する相手とは自然なカタチで出会って結ばれたい」

こう望む女性は多いものです。ですが、“自然なカタチ”とはどんな出会いを意味するのでしょうか。勤めている会社に理想のタイプの男性が入社してきて、意気投合して? 突然雨に降られ、傘を持たないアナタが会社の玄関先で困っていると傘を貸してくれたことがきっかけで? 電車の中で一目惚れする(されて)?

合コンでもお見合いでもない“自然な出会い”って何? 【女30からのシアワセ道 vol.7】

合コンでもお見合いでもない“自然な出会い”って何? 【女30からのシアワセ道 vol.7】

(c)Syda Productions – Fotolia.com

こうした出会いを“自然な出会い”とするなら、ただ待つのみになってしまうこともあるうえに、かなり可能性が低い出会い方です。

しかし、電車の中で一目惚れをして恋人同士になったケースは実在します。

■“自然な出会い”を夢見ているだけでは縁はつかめない!
わたしの友人が学生時代、毎日電車で出会う男性に一目惚れをしました。相手の男性は社会人。応援していましたが、かなり消極的なコで、ただ毎日眺めているだけ。そこで「彼が転勤でもしたら連絡先すら知らないんだから一生、会えなくなるよ」と言うと、やっと告白する勇気を出すことができました。

そして告白当日。やはり友人はモジモジしています。そこで、彼が降りる駅で友人の背中を押して一緒に降り、「このコ、あなたに話があるんです」とわたしが話しかけて2人きりになり、告白したところOKをもらえたのです。

少女漫画のような出会い方ですが、わたしが知っているのはそのケース一例のみ。つまり、やはり“自然な出会い”を夢見ているだけでは、縁はつかみづらいということです。

結果として良き殿方にめぐり逢い、幸せな結婚生活を送ることができれば、出会いのカタチにはこだわるべきではありません。合コンでもネット婚活でも、お見合いでもSNSでもいいのです。

■ナンパで付き合って結婚しても、シアワセになれる
…と、こうして「カタチにこだわるべきではない」と強く主張する理由は、ナンパされて結婚し、今も幸せに暮らしているご夫婦を二組、知っているからです。

1人は駅で、もう1人は仕事ではまったく接点がない人から職場で声をかけられて。趣味のゲームを通じてネットで出会い、結婚に至ったカップルもいます。

■大切なのは、出会いのカタチにこだわらないこと
「合コンにいい男(女)なし」などという言葉もありますが、合コンで出会って結婚したカップルも何組も知っています。

以前、ある結婚式場で、式の際に司会が語る、あるいはムービーで流される2人の馴れ初めをご夫婦にインタビューする仕事をしていたときのこと。みなさん「食事会で出会った」と言うのです。

「食事会? いわゆる合コンというやつですね」と、心の中で思っていましたが、どのカップルも恥ずかしそうに告げるのを見て、「結婚できる相手とめぐり逢えたんだから、恥じることはないのに」と感じたことを覚えています。

ですからみなさんも、出会いのカタチにこだわるのはやめてみませんか。カタチにこだわらないということは、いつどこで出会いがあるかわからない、という希望にもつながります。

上記の少女漫画的な出会いを夢見て待つということではなく、いつどこで出会うかわからないと考える癖をつけておけば、女として手抜きをすることもなくなり、想像したこともないようなカタチでめぐり逢うこともあるかもしれない、ということです。

■電車の中にだってチャンスはありますよ
ちなみに以前、女友達と電車内でしゃべっていたときに、話題が下品な方向へ流れてしまったことがあります。そこで、以下のように話題を切り替えました。

「あら嫌だわわたしたち。まだ出会っていない未来の旦那さまが同じ車両に乗っているかもしれないのに、こんな下品な話をして」

友人も乗ってくれて、こう返事をしてくれました。

「本当よね。こんな話をしていたら、赤い糸が切れちゃうじゃないの」

そばでこの会話を聞いていたオジサマには笑われ、当然ですがその車内で結婚相手に出会うことはありませんでしたが、たったこれだけの会話ですが、以降ずっと心の中にあり、気持ちを引き締めることにとても役立ちました。みなさんの参考になればうれしいです。
 
 
(内埜さくら)

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