1:2組に1組のカップルは「共通の趣味」がなかった!
(出典:株式会社リンクバル)
『恋学』がカップルを対象に行ったインターネット調査「恋人と共通の趣味はありますか?」によると、「ある」と回答したのは約半数(55%)。2組に1組のカップルたちは、趣味の楽しさを共有できていないことが分かったのです。
2:愛が深まる「共通の趣味」って?
「趣味って言われても、何も思い浮かばない…」
まずはふたりが好きなことを見つけることから始めてみましょう。たとえば、カラダを動かすのが好きなカップルは、一緒にジョギングをしたり、キャッチボールやバドミントン、卓球など、手軽にスタートできるスポーツがおすすめです。
インドア派なカップルは、家庭用ゲームやお菓子作りなど、おうちデートでもちょっとした“達成感”を味わえるコトを選ぶのがベスト。小さな「楽しいね」「美味しいね」を積み重ねていくうちに、自然と信頼関係が出来上がっていくものです。
また、旅行好き、カメラ好きなら、長期休暇などを利用して遠出するのもよいでしょう。行き先を決めたり、観光スポットをリストアップするだけでも、ドキドキ、ワクワクしてきますよね。長時間一緒にいても、「疲れない」「心地よい」と感じられる旦那さん候補を見分けるいい機会でもあるので、ぜひお試しあれ!
3:オトコが理解できない「趣味」もあった!
ただし、『gooランキング』の「理解できない妻・彼女の趣味ランキング」によると、「自撮りしてネットに写真をアップする」「頻繁にディズニーランドに行く」「コスプレ」「パワースポット巡り」など、思わずオトコが引いてしまう趣味があるのも事実!
思い当たりのある趣味がランクインしていたら、カレにバレないところでこっそり楽しんでおいた方が身のためかもしれません。うっかり「一緒にどう?」なんて誘ったら、ドン引きされる可能性があるので、くれぐれもご注意を…!
ふたりで楽しめるコトがあると、ケンカしたあとの仲直りもスムーズにいくものです。あなたもこの秋、大好きなカレとの愛が深まる「共通の趣味」を見つけてみてはいかがですか?
【参照】
恋学アンケート
2015年10月9日現在
(参考)
理解できない妻・彼女の趣味ランキング – gooランキング
photo by tableatny