復縁したい?ちょっと待った!そろそろ断ち切れ腐れ縁!!

こんにちは、自他ともに認める卑猥脳、しゆりです。
ここじゃエロのエキスパートような私ですが、これでも若かりし頃は青かったんですよ?
小学生、中学生の頃は片思いばっかりしていましたし、彼氏ができて初めてキスをしたのは高校1年生の秋で、初めてのセックスなんて高校2年生の冬でしたもの。遅咲きでしょう?(笑)

さて、そんな私が高校生の時に付き合っていた年上の彼氏が、ある日こんなことを言いました。
「お前は隣に誰かがいないとダメだから…。」「お前を幸せにできるのは俺だけだ!」
自信満々に放たれたその言葉でしたが、ふと私は考えました。
「私は隣に誰かがいないとダメなのか?」「私を幸せにできるのは本当にこの人だけなのか?」
今思えば、あれは私が自分自身と向き合うきっかけとなった出来事だったんじゃないかと思います。
それからの私は「幸せってなんだろう?」「この人でいいのかな?」などと迷うときには、まず「自分はどうしたいか?」「どうなりたいのか」っていう部分を自分軸で考えるようになりました。
結局、幸せっていうのは自分の中に眠っているものなんです。

依存心

その存在が単純に心のよりどころだったり、自分が生きていくうえでの安心材料のひとつだったりというものであれば(例えば大好きな芸能人を応援するような感じでしょうか?)まあ問題はないのですが、ここでいう「依存心」っていうのは、自分がその対象の存在なしでは何もできない、身動きが取れないという自己暗示にかかってしまう状態で、これは相当厄介です。

お互いがお互いを好きで好きで仕方ないアツアツの状態なら、お互いにハフハフ言いながら愛情を半分こしていればいいのですが、悲しいことにそういう時期ってほんの一瞬。
人はいずれ夢から醒めてしまうものなのです。

依存心のパターンはいくつかあると思いますが、恋愛の感覚があまりにも幸せすぎたために、現実にきちんと目を向けられなくなってしまい「ずっと夢を見ていたい」っていう一方と、「恋愛ばかりしていられない、自分に課された仕事を処理しなければ」っていう、切り替えや現実検討能力に長けている一方とで歯車がかみ合わなくなってしまうパターン、または片方の感情が強すぎてもう片方の手におえなくなってしまう「重たい」パターン、それからどちらかが初めから「ちょい飲み、つまみ食い」のつもりだったという「遊びだったのね!キイイ!」というパターンなどがあります。

これらに共通することは一方に芽生えた「その人がいないと自分が保てないという思い込み」です。
そのような依存心に翻弄されないために大切なのは「恋愛とは遊びである」ということを常に根底に置き「この人がいてもいなくても自分は生きていける」と自分に言い聞かせること、それから「この人と私は所詮、別の人間」という自他の区別をきちんと肝に銘じながら付き合うことだと思います。

執着心

子どもが特定のおもちゃを好んでいつも手元に置く、あれは執着心じゃなく愛着心です。
愛着心っていうのは子どもにとって安心感を得るための心の働きであり、おもちゃやお人形を大切に扱ったり可愛がったりする行動は思いやりの心の芽生えで、人間の発達段階における大切な成長の証です。

だがしかーし、それが大人になると愛着なんていう可愛いものじゃ片付きゃしない。
相手が生身の人間で、その生身の人間を自分の脳内に勝手にインストールさせちゃって、そのあと脳内の相手を自分勝手に育成しちゃったり、自分の都合のいいように考えたり思い込んだりするだけでなく、それらのことを現実世界の相手とリンクさせちゃおうとするんだからマジでやばい。

人の心なんて他人が操ったりできるものじゃないのに、この執着心ってやつが心に一度根をはりだすとそういう常識すらまともに通じなくなり、ちょっとやそっとじゃ悪さが止まらなくなるのです。
この一連のループが引き起こす最悪の事態というのがいわゆるストーカー殺人ってやつなのでしょう。
初めは純粋な恋心だったはずなのに、なぜそんなことになってしまうのでしょう?悲しいですよね…。

実は、私も執着心に翻弄された苦悩の時期がありました。
やはり初めは純粋な恋心だったはずなのに、気づくと自分の中でおかしなことになっていたのです。
私の場合はたまたま同僚に恋愛オタクの先輩がいたので、その人にアドバイスを受けながら執着の呪縛から早々に解脱することができたのですが、ここでもなにが重要だったのかと思いかえしてみたら、やはり「自他をキッチリと区別すること」だったのです。

どれだけ大切な人でもあなたの身体の一部にはなりえません。相手を意のままに操ったり、自分の考えが相手にも全て通じることや、理解してもらえるだなんて都合のいい話、一切あり得ないことだと踏まえること。やっぱりこれが重要なことなんです。

母性本能

ダメな彼氏と別れられない、とか腐れ縁を断ち切れずダラダラ続いちゃっているっていう話、時々耳にしますけれど、あなた何の利益もないところに勝手にとどまって、人生の貴重なヤングタイムをどんどん捨て去っているっていうモッタイナイ系統だよ?あたしゃガッカリだよ。
そういう女子に限って「情が湧いちゃって、彼には私がいなきゃダメなんだと思うと離れられなくて…」とかいうし、もう今すぐどこかに頭ぶつけたほうがいいんじゃないの?って言いたくなります。

はっきり言って、あなたがいなくても彼はちゃんと生きていけますし、それよりもあなたは自分自身の幸せについて便所の中かどっかでじっくりと考えて心の中を早めに除菌するべきです。

ダメな彼氏なんかに母性本能を使うなんて使用法、完全に間違ってますからね!
母性本能は、あなたが本当に幸せだと感じる相手との間に子どもが生まれる時までしまっておくこと!

以上、卑猥脳がアツくお送りいたしました。

スタジオにお返ししまーす!(笑)

 

 

Photo by helenogbourn


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