「モテすぎる女性は結婚が遠のく」は、ホント?

近ごろ友人に会うとよく話題にあがるのが、この夏に行われた同窓会や同期会のこと。実家に帰省する人が多い夏休みに合わせて開催されることが多いからなのでしょうね。

横向きの女性

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興味深かったのが、若いころにすごくモテていた女性がまだ結婚していないというもの。もしくは最近、アラフォーやアラフィフになってからようやく結婚したということです。

複数の友人が「○○さんはすてきな男性に見初められて、若いうちにさっさと結婚すると思ってた~!」と似たような話をするのです。「モテすぎる女性は結婚が遠のく」のは、本当でしょうか。私の考えを紹介します。

■“天然モテ女子”と“努力型モテ女子”のちがい
秘書の仕事をしていたころ、職場にはキレイな女性がたくさんいました。なかでもとびきりモテていた先輩は一番年上で、しかも独身でした。

彼女はやさしくて気くばりもでき、「恋愛より仕事!」というタイプでもありません。かといって、「より条件のいい結婚を!」と野望を持っていたり、えり好みしている感じでもない。私が男性ならお嫁さんにほしいくらいすてきな女性でしたので、当時はとても不思議でした。

私も50代になり、さまざまな女性たちと接してきた結果「モテすぎる女性は結婚から遠ざかる」というのは、意外と当たっていると思えてきたのです。

ただし、この場合の「モテる」は本人の努力なく、天然でモテているタイプに限るのだと思います。モテるための策略や自己プロデュースを駆使し、その努力が実ってモテているタイプの女性は、自分が一番高く売れる時期を、よくわかっています。

そして、“努力型モテ女子”は最高の男性をゲットすべくぬかりなく行動しますので、それなりの男性と早々に結婚していきます。一方、天然でモテている女性には黙っていても男性が寄ってくるので、おのずと男性をひきつける努力をしなくなります。

また、“天然モテ女子”は小さいころから他人に受けいられているという安心感を持っていることもあり、自己肯定感が強く、他人からの称賛を自分の価値に置きかえることもしません。結婚や付きあう男性によって自分のステータスを上げようという意識も薄いようです。

■“天然モテ女子”に声をかける男性は、おもに2パターン
男性側も、モテすぎる女性に憧れはしても「自分なんか相手にされるはずがない」とあきらめてしまうことも少なくありません。“天然モテ女子”に声をかけるのは、自分に自信がある遊び人の男性か、空気を読まないむこう見ずの男性が多くなります。

遊び人の男性とお付きあいしていては、結婚は期待できません。結局、“天然モテ女子”は結婚しないか、フツーの男性と突然結婚して周りを驚かせたりします。

いまあなたが「○○子は何もしなくてもモテていいなあ」などと誰かをうらやましく思っているなら、モテる努力をすぐにはじめましょう。努力なくモテている女性はどこかで目覚めないと、結婚から遠のく可能性が高いのですから、不公平だと神様をうらむ必要はありません。

そして、「声をかけてくれる男性はけっこういるのに、私はどうも男運がなくてお付きあいが続かないわ」と感じているあなた。もしかすると“天然モテ女子”なのかもしれません。

もし結婚を望むなら、「来る者は拒まず、去る者は追わず」のスタンスをやめ、相手がどうしたらよろこんでくれるかを考えて、気持ちの距離を縮めるよう努力をしましょう。

もともと魅力的なあなたですから、きっとすてきな男性との出会いがありますよ!
 
 
 
(佐藤栄子)

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