1:「???」
「好きだけど付き合えないという言い方じたいが、まったく理解不能です。だって、好きなら付き合えばいいじゃないですか」(25歳・教材販売)
好きなら付き合えばいいと、シンプルに解釈する男子って、意外と多いように感じます。精神年齢は、女子のほうが上ですから、「いろんな事情」というのが、男子にはうまく理解できないのでしょう。
2:死にたい気分にならないの?
「好きだけど付き合えないって、ぼくも彼女のことが好きなんですよ。彼女もぼくのことが好きなんですよ。好きどうしで付き合えないって……死にたい気分です。彼女は死にたい気分にならないというのが不思議です。好きだけど付き合えないと彼女は笑顔でぼくに言って、ルンルン気分的な足取りで電車に乗っていきました。謎!」(24歳・IT)
付き合ってくれないという事実を、どのていどの重さで感じるか? ということですが、一般的には、男子のほうが重たく捉えているように思います。だから、死にたいと……。
3:付き合わなくてもいいから、ごはん友だちになってよ!
「好きだけど付き合えないと言われたら、じゃあ付き合わなくてもいいから、ごはん友だちになってよ! と思います」(29歳・広告)
ずっと友だちや知り合いとして、彼女のそばをウロウロしていたら、そのうちタイミングが巡ってきて付き合えることもある。こういう事実を知っている男子は、「付き合わなくてもいいから、ごはん友だちになってよ!」と思うのでしょう。ま、オトナの恋愛作法かと思います。
4:魅力的すぎる女子や!
「好きだけど付き合えないと言われたら、もうその瞬間に、その女子のことがめちゃめちゃいい女に見えてきます。逃した魚は……みたいなことです」(28歳・飲食)
ぶっちゃけ、付き合えた女子のことより、付き合えなかった女子のほうが、記憶に強烈に残っている男子って、わりといます。
今回のまとめ
いかがでしたか?
男子からの告白をうまく断れない女子のみなさんは、この「好きだけど付き合えない」を使ってみるといいかもしれません。
好きだけど付き合えない……嫌いじゃないんだよ……でも事情があって付き合えないんだ……ごめんね、じゃあね、バイバイ!
これだけで、彼の記憶にいつまでも燦然と輝き続ける「いい女」になれます。
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