女性からプロポーズを成功させる4つのポイント

バリキャリの知人女性と話した時「他の女に絶対取られたくないから、自分からプロポーズしたわよ。断られたらすっぱりあきらめる覚悟でね」と、結婚したときのエピソードを語ってくれました。

結婚 プロポーズ

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「男からプロポーズしないと結婚は失敗する」という言葉は、よく聞きます。しかし、そんな言葉を吹き飛ばすかのごとく、自分から行動する女性も少なくありません。

ここでは逆プロポーズを成功させた女性の、4つのテクニックをご紹介します。

1.彼の誕生日にプロポーズ
つきあって10年たっても、なかなか結婚の話がでなかった知人女性は「彼から結婚の話を出させたほうがいい」という周りの意見に振り回されてばかりでした。

彼女の気が変わったのは、まだ10代の従妹のできちゃった婚だったと言います。

「男性にプロポーズさせるなんてどうでもよくなった。今彼と結婚して、人生を一緒に歩きたい」と語る彼女は、半年後の彼の誕生日に合わせて、プロポーズを計画。

ロード・オブ・ザ・リングの大ファンだった彼の誕生日に、プレゼントとして指輪のレプリカを用意し、映画のキャラクター姿で、彼女は逆プロポーズを決行。

突然のことに驚いた彼は、号泣しながら彼女のプロポーズを受け入れてくれたそうです。

結婚したくなったときがプロポーズのとき、とはよく言いますが、何もない日にいきなりプロポーズした場合は失敗するリスクも高め。

二人に関わりのある日を選び、きちんとプロポーズすることで、自分の真剣さも伝わりやすいようです。

2.彼の気持ちを確かめる
一番大変だったのは、同棲(どうせい)していた彼が“結婚したい”と思っているかどうかを探りだすことだったそう。

「こちらの気持ちを変に勘ぐられないように気を使った」と語る彼女。

結婚話が元で、彼の誕生日当日までにギクシャクしないよう、芸能人の離婚をネタにしつつリサーチを重ねました。

「離婚をどう思うかを聞くことで、結婚についてどう考えているかが予想できる。まったく考えてなければ完全否定だろうし、肯定的なら自分の結婚観を話してくれるから」と、あえて変化球を投げることがポイント。

万一彼に「最近、結婚離婚について敏感だけど、どうしたの?」と聞かれた場合、すべてうちあける覚悟はしていたそうです。それでダメだったら、彼のことはあきらめると決めていたとか。

結婚に対する彼の意識を確かめるのは、なかなか難しいもの。ストレートに聞いてみるのもひとつの方法ですが、思わぬ返事が返ってきた場合、受けるダメージはお互いに小さくありません。

リスクも覚悟して行動する必要がありそうです。

3.プロポーズ後間髪を入れない
プロポーズしたときのフレッシュ感が薄らいで、お互いにテンションが下がるのがイヤだった彼女は、プロポーズ後はすぐ、入籍・挙式の流れに持っていきました。

挙式当日までにかかった時間はなんと3か月。ある意味スピード婚だね…と聞いてみたところ「10年一緒にいたからね。結婚するまでにダラダラ過ごしたくなかった」と明快な答えが返ってきました。

プロポーズ計画を考えると同時に、成功・失敗の場合にどうするかも、ある程度プランを立てていたそう。

籍を入れるまでに時間があくと、相手に考える時間を与えてしまい、男性が怖じ気づいて心変わりしてしまうことも。

失敗する可能性は、むしろプロポーズの後のほうが高めと心得て、早めに行動したことが成功のポイントと言えそうです。

4.結婚後の生活を大切に
結婚して何か変わったことはある? と聞いてみたところ「何も変わらない。挙げるなら、家族になった実感」という答えが。

つきあっている間は相手を大切にする感覚が薄かったといいます。「結局他人だし、何か責任があるわけじゃない。逆に相手に何か起こっても、家族じゃないから」と振り返っていました。

「自分の家族を持つことで、精神的にも成長できた。事実婚にこだわる人も多いけど、私は結婚するほうが向いていたみたい」と語る彼女。

今は妊娠5か月目で、新しい家族を迎える準備に二人で大わらわの毎日を送っています。「結婚=ゴールではない」という言葉はそのまま当てはまります。

自分の家族の歴史のスタート、ととらえて生活を始めるのが、幸せな未来を引き寄せるポイントと言えるでしょう。

ともに人生を歩く相手が欲しい、と願う気持ちは女性も男性も同じ。男性からプロポーズしなくてはならないという決まりはありません。

このひとだ! と思える相手が現れたら、思い切って自分からプロポーズしてみる勇気を出してみるのも、幸せをつかむカギなのかもしれません。
 
 
(金丸 標)

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