1:回りくどいセリフで告白する
「告白前にベラベラ話をされるより、『好きです』と一言で伝えてもらった方がシンプルで嬉しい」(29歳・建築)
「私らしい告白をしたい…」どうやって気持ちを伝えようか迷っているなら、回りくどいセリフを用意せずに「好きです」「付き合ってください」とストレートに気持ちを伝えてみて! 男性は長々と話をされると、「結局何が言いたいの?」とちょぴりシラケモードになってしまうそうなので、オリジナリティを出すときも“直球”を心がけてくださいね。
2:手紙で告白する
「今ドキ“ラブレター”書く女性っているんだね。古風な感じを狙ってるんだろうけど、正直自分に酔ってる感じがして引いちゃう」(31歳・金融)
メールや電話ならまだしも、手書きのラブレターを渡すのはちょっと危険! あなたは古風な感じを狙っているつもりでも、男性からは「ナルシストっぽい」「自分に酔ってる感じがして気持ち悪い」なんて厳しい意見が…。自分の気持ちを整理するために、一度文字にするのはいいことですが、カレへのアウトプットは“直接”がベストですよ。
3:デート中に告白する
「イルミネーションを見てこれから食事…ってときに告白されて戸惑った。付き合ったとしても、ちょっと盛り上がりに欠けるよね」(30歳・メーカー)
デートの最中に告白するのは絶対にダメ! たとえイイ雰囲気でも、「なんでこのタイミングなの?」「そんなに自信があるの?」とガッカリされてしまいますよ。成功率を上げたければ、イルミネーションを見て、食事を終えた“別れ際”に告白しましょう。
おわりに
いかがでしたか? 今回ご紹介した3つのポイントは、クリスマス告白を考えているなら、最低限抑えておきたいことばかり。大好きなカレの心をぐっと掴むために、基本的なことをもう一度見直してみて!
(参考)
・30代独身女性の過半数が「好きになったら自分から告白する」と回答。「後悔したくない」「待ってられない」 – マッチアラーム株式会社
(取材協力)
20~30代独身男性
photo by David Photo Studio
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