
好きな人を見ているだけで終わってはいませんか?
諦めてはいませんか?
女性の方から積極的にアプローチをする事も、自然な事として受け入れられるようになっています。
男性は、女性からのアプローチを期待しても、嫌がる人等は滅多にいません。
女性は受け身でお淑やかな人が良い。
そんな考え方から、卒業してみませんか?
好きが好きを呼ぶ「好意の互恵性」
性別に関わらず、特別な好意を持っていない相手から好意を示され告白される。
そうすることで、その人に好意を抱きます。
この関係を、対人心理学で「好意の互恵性」と呼びます。
人は、自分に好意を抱いてくれる人に対して、自然と好意を返すものなのです。
女性側からの突然のアプローチに対する男性側の反応
「他に好きな人がいたけれど、気になり始めて・・・」
「彼女の方から告白してきたのですが、付き合ってみようかな?と思ったのです」
「彼女の気持ちを聞いて、この人なら良い関係を気づけると感じました」
等と言うように、異性として意識しはじめるのです。
女性から告白された、それは男性にとって自慢になるようです。
合コンを利用した「好意の互恵性」テスト
条件として、
男女間では面識のない人物を選んでいます。
合コンを設定する前に、清潔感、興味の共通、価値観の共通確認はしてあります。
この実験の結果「付き合う」事になった際を考えると事前調査は大切です。
1度目の合コンの後
「〇〇さんは、あなたに好意を持っているようですよ?」と伝えます。
2度目の合コン時
好意を持っているようですよ?と伝えられた男性は、自分の事を好きだと思っている〇〇さんに対して、会話が増えて優しさを向ける傾向がありました。
最後に
あなたがとても照れ屋な場合、
「恋愛」の好きでなくても良いのです。
「〇〇さんの××な所がとても素敵で私好きだなぁ~」
と言うように、好きという事を伝える事が大切なのです。
相手の好意を得るために「好き」と言う言葉を積極的に伝える事で、相手から特別な好意を獲得していきましょう。