不倫成就 でも幸せになれないのはなぜ?

女はどうして不倫をするのでしょうか? その答えは簡単です。不倫は楽しいからです! 

相手の家族や将来のことなどを考えなければ、単純に恋愛のことだけを考えていればいいだけなので、わずらわしい日常から切り離され、好きな彼との時間を大切にできるのでしょう。

不倫成就 でもその後幸せになれないのはなぜ?

画像:(c)Kassandra – Fotolia.com

会社のお付き合い、ご近所のお付き合い、そして実家親類とのお付き合い、子どもが生まれたら子どもの同級生の親たちとのお付き合いと、お付き合いの幅が広がります。それはそれで楽しいこともあるのですが、「ラブラブ」を優先したいのだったら邪魔でしかありません。

こっそりデートするときは、周囲に気を配りますが、関係者にあったらササッと逃げたり、事前に用意した理由をつければいいだけです。それはそれで大変ですが、二人で秘密の共有をするって、楽しいもの。

■不倫は純愛? って本当? ウソ?
恋愛において、フリーの男性ではなく、相手のいる男性ばかりとお付き合いする女性は一定数います。どうして相手のいる男性を選ぶのか不思議に思うところですが、それは「お手軽」で「条件が必要ない」という部分が大きいように思えます。

お相手を真剣に探している男性は、女性のうわべや「好きな部分」だけ見ていればいいわけではありません。その彼女の将来性や家庭的な面、家族関係なども知らなくてはいけません。

ですが「不倫関係」となると「一時的な恋人関係」なので、将来性やその人の背景・肩書はまったく関係ありません。不倫する方が「純愛」などと言いだすのは、ビジュアルや性格などの「個」と「個」の関係であり、条件があまり関係しないゆえんでしょう。

中には金銭的な理由で「略奪」「愛人手当」を目的とするような関係もありますが、ほぼの不倫は一時的な情熱から発生しています。

でも彼らが「純愛」と思うその部分は「嫌な部分」をまったく見ていないからこそです。たとえば収入や職業が立派でない方でも、将来の心配をしなくていいので金銭的なことは微々たることですし、両親に紹介するわけではないので肩書も必要ありません。

また、だらしないところや弱いところも女性が望まなければ、見せませんし、女性側もだらしない部分を見せる必要がありません。気を張るのは不倫相手が家にいる間だけ、セックスと食事の世話だけをすればそれでお役御免。
 
 

■「負けたくない」でついつい心が燃えあがる
不倫をする女性は「負けたくない」という気持ちが強めです。素敵な男性がいれば興味を持ちますし、それ以上に「奥さま」という絶大なライバルに闘争心を燃やしてしまいます。

ライバルがいればいるほど燃えるタチなので、不倫願望のある男性に言いよられたり、好意を寄せられたりすると「勝った!」と思い舞いあがってしまうのです。

付き合う前のドキドキはとっても楽しいもの、それに勝利の余韻が相まって心拍数があがり、それを恋と勘違いしてしまい、「ねえ? 私のこと好きでしょ?」「どうする?」とついつい自分から最後の一手を打って不倫してしまいます。

もちろん、それは対抗心から燃えあがっているだけで、「純愛」でも「恋」でもありません。たいして好きでもないのに、対抗心でムキになって、本気で奪い取りに行って成功しても、「あれ、こんな男だった?」とがっかりすることが多いのが実情です。

■こんなハズじゃなかった? 成功しても幸せになれないワケ
ダラダラと不倫を続けていると、漠然と将来が不安になります。そりゃあ刹那的な情愛におぼれているのですから当然のことでしょう。

相手がよほどの大金持ちで、愛人を囲うことができ、奥さま公認で遺言書などを作成してもらえる、なんてことがない限り、何の将来も、保障もありません。そうなると、どうしても本妻におさまりたくなります。

ですが実際は、本妻に面倒事を押しつけて、美味しいところ取りをしてきた不倫女性に、魅力的な男性との関係を維持する力が備わっているかと言うと微妙。

美しい観葉植物を家に買ってきても、ケアを怠ると日に日に枯れていくのと同じで、あんなに魅力的だった不倫相手の男性は、どんどん魅力を失っていき、「なんだか違う」と愛情が薄れてしまうのです。

もちろん、奥さま以上に男性を魅力的にする努力をしてきた方もいるでしょう。

しかし不倫をする男性は、所詮、不倫をする男性です。今後も不倫をします。「恋に落ちた」からモーションをかけていたのではなく、たくさんの女性に声をかけていた可能性もあります。

障害があればあるほど、人の心は盛り上がるのは当然です。せつなくて苦しくて、その分、恋が楽しい気分になってしまうのでしょう。

しかし障害がなくなった途端、せつなさも苦しさもなくなり、現実に直面してしまうのです。

不倫の恋を成就させるには、「見えていない部分」がたくさんあることを覚悟しなくてはいけないかもしれませんね。
 
 

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