肉食すぎたらダメ? 「初デート」で女性が男性に期待する4つのこと

 初デートは、お互いに少し緊張するもの。女性も、男性に対して完璧なエスコートを求めているわけではありません。ただ、一緒に過ごしながら無意識に「また会いたいか」、「つきあう相手として間違いないか」を判断しているのも事実です。

 ここで大切なのが、基本的なマナーを守って減点を防ぎながら、女性が喜ぶ小さな加点を積み重ねること。まるでカラオケで高得点を出す方法のようですが、これができると、気になる女性からの評価アップが期待できます。

■適度な距離感がほしい

 どんなカップルにも一度しかない初デート。そのフレッシュな雰囲気を大切にしましょう。ポイントは、物理的な距離感は友達のまま、優しさと褒め言葉を増やすこと。男性に他意はなくても、いきなり距離をつめられると不安に感じる女性も多いので注意が必要です。

 彼との温度差を感じた例を聞いてみると、「話すとき、顔が近すぎて困った」、「会ってすぐに手をつながれて引いてしまった」など、一方的な行動に戸惑ったという意見が多く寄せられました。初デートでは、まずは気持ちの距離を縮めることが大切。「一緒にいられてうれしい」、「そのワンピース、よく似合うね」など、女性の気持ちを和らげる言葉で、楽しくリラックスした空気をつくることを意識しましょう。

■ある程度はリードしてほしい

 情報収集や準備が得意な女性は多いですが、デートでは、彼にある程度リードしてもらいたいというのが本音です。旅行会社で働く女性は「うまく仕切る自信はあるけど、デートではかわいく彼を頼りたい」と言います。

 行き先を決めたら、営業時間やアクセスなどの基本情報は事前にしっかり調べておきましょう。トラブルさえも楽しいと思えるようになるのは、もう少し関係が深まってからのこと。初デートでは慎重な行動が好まれます。女性は、デート中の男性の段取りやお店の人への対応などから、今後のおつきあいがどんな風になるかを想像します。「無計画すぎて不安」などと思われないようにしたいですね。

■携帯やスマホのチェックは控えめに

 目の前で携帯やスマホをいじられると、「退屈と言われているようで傷つく」という女性も。

 もし、仕事の電話がかかってくるなど事情がある場合は、事前にそのことを伝えましょう。「今日のために頑張って仕事を片付けたんだけど、どうしても1本だけ大事な連絡がくるから、その電話だけはとってもいいかな? 5分で済むから許してもらえたらうれしい」など具体的に説明すれば、誤解されることもありません。

■「あともう少し」くらいが丁度良い

 初デートは終わり方も大切。朝から出かけたなら夕方には切り上げる、午後スタートでも夜遅くならないうちに送ってあげるなど、「あともう少し一緒にいたかったな」というくらいで切り上げるのがベストです。余韻をつくることで、女性の「また会いたい」気持ちを高めることができます。

 その後は、メールで楽しかったデートを振り返りましょう。そこでのやりとりが盛り上がれば、すぐに次の約束につながるかもしれません。「デート中は、つまらなくても気をつかって笑顔でいる」という女性もいたので、別れた後の反応は、本当に楽しんでくれたかを判断するバロメーターにもなります。彼女の方から名残惜しそうな電話やメッセージがきたら、初デートは大成功と考えて良いでしょう。

 こうして細々と書くと、男性にとっては負担に感じられるかもしれませんが、基本的な気づかいのレベルとしては「クライアントとの食事会」と同じくらいと考えると間違いないと思います。もし、あなたが幹事なら、事前に相手が気に入ってくれそうなお店を調べるなど、満足してもらえる会食にする努力をするはずです。行き当たりばったりで出かけて、食事中に目の前で携帯をいじったり、馴れ馴れしい口調で話しかけたり、なんてことはしませんよね。

 初デートで、女性から「楽しかった。この人で良かった!」と高評価をもらえることは、その後の二人の関係にとっても大きなプラスになります。ぜひ、彼女の気持ちを考えた、楽しい時間にする工夫をしてみてくださいね。

【恋愛ガイド:吉戸 三貴】

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