彼氏にしちゃうと人生が台無しになる!近寄ってはいけない男子4選

女子が、好きな男子の前であるていど演技をすることがあるように、男子も好きな女子の前で演技をしています。

だから女子が「この男子ステキ」と思ったとしても、その男子の周囲の男たちは「けっ! こいつの演技に騙されている女がいるよ」と冷ややかに思っていたりします。

男は男を、女子よりも冷静に見ているのです。

今回は、彼氏にしちゃうと人生が台無しになる「近寄ってはいけない男子」の特徴に迫ります。

さっそくご紹介しましょう!

1:同性の悪口を言う

「同性の悪口を言う男に、本当にいい男はいないと思います。つまり、男どうしの嫉妬を、うまく自己処理できない男って、器が小さいのです」(35歳・会社役員)

飲み屋のママもおなじことを言います。大企業の部長さんであろうと社長さんであろうと、近所のスナックでクダを巻きたいときがあるそうですが、しつこく同性の悪口を言っているようではねえ(以下省略)ということのようです。

2:デート代のワリカンを強要する

「お金にキレイなのと、お金に細かいのとは、似て非なることです。細かい単位までデート代のワリカンを強要する男でいい男を見たことがありません」(33歳・IT)

あまりに「どんぶり勘定」の男子と結婚したら、それもそれで女子が大変でしょうけど、お金の使い方には人格が如実に出ますよね。

3:ワル自慢

「安心なさい。ワル自慢をしている男にロクなのはいません」(32歳・会社役員)

これも飲み屋のママがよく知っている「男の真実」です。「言うほどワルではない」とか「自分の(子どもじみた)願望」を語っているとか、そういうことのようです。

将来、あなたのことを幸せにしてくれる男子は、口を動かさず、黙って黙々と働いていますって!

4:泥酔して暴れる

「泥酔して暴れる男は、なにか社会的に報われない思いを持っているものです。そういう男と付き合ったら、あなたは幸せになれると思いますか?」(35歳・公務員)

女子の前で「飲んで暴れる」男子って、多いのか少ないのか知りませんが、男どうしで飲んでいると、まれに暴れるやつがいます。

その男、あなたの彼氏ではないですよね?

今回のまとめ

いかがでしたか?

誰だって、好きな人の前ではいいかっこうをしたいものです。

でも「そこからひと皮剝いた」ところを、しかと見つめないと、人生が台無しになる恐れがあります。

お互いに気を付けたいものです。

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