次の恋に進むために 自分自身に問いかけて欲しい2つの質問

大好きな彼と別れた後、どう過ごしていますか? 「お互いに心から愛し愛される相手」と出会うためには、忘れるためにすぐに次の恋に走ったり、ただ相手を愚痴ったりして過ごすのは、タブーです。

失恋後をどう過ごすかによって、次の恋はまったく違ったものになります。この2つの質問を、しっかり自分に問いかけてみてください。復縁を望む人にも、お勧めです。

■質問1:二人がうまくいかなかった原因は?

別れることになった原因は、必ず自分にも相手にもあるはずです。タイミングの問題など、どちらにも原因がないという場合もありますが、ここでは例外は置いておきましょう。

相手を愚痴ってしまうタイプの人は、一度、「自分の言動」を思い返してみることをお勧めします。あなたが「悪い」わけではありません。でも、自分を省みることは重要です。全否定するのではなく、どこが問題だったのか、心当たりを思い出してみるのです。

また、「どうせ私なんて」と自分を責めてしまいがちな人は、自分の問題と相手の問題を、しっかり分けることが必要です。たとえば、あなたが普通に話したつもりのことで、彼が怒ったとします。それは、本当はあなたが悪いわけじゃないかもしれません。

それぞれの人のなかに、解決していない部分や、触れられたくない部分があります。知っていてそれに触れるなら問題ですが、知らなかったのなら、本来、あなたは悪くないはずなのです。デリケートな問題に気配りは大切ですが、彼が抱える問題まで、自分を責め過ぎていないか考えてみましょう。

もし、自分が悪いと思い込み過ぎていることに気づいたら「よく頑張っていたよ、私。きっと仕方なかったんだよ」と、自分を許してあげましょう。後は、彼自身の問題です。

■質問2:この恋が伝えたかったのはどんなことですか?

それぞれの恋において、二人にとって学ぶべきことが必ずあるものです。

・相手の欠点を許す
・親と同じように自分を支配しようとする彼氏に「NO」と伝える
・甘えてばかりいる自分を変える

あなたが成長するためのチャンスが、恋愛のなかにあるのです。

恋が終わるたびに、その恋があなたに何を伝えたかったのか気づいていかなければ、次の恋にもまた同じ問題が絡んできます。

たとえば、「彼氏に幸せにしてもらいたい」という受身の人なら、毎回、「幸せにしてくれない彼氏(=自己中心的な男)」と恋に落ちるかもしれません。でも、「幸せにしてもらうのではなく、本当は二人でいっしょに関係を築いていくものだったのだ」と気づけたのなら、次の恋は変わります。

・「黙っていてもわかってほしい」と思っていたけど、やっぱり自分の気持ちは言葉で相手に伝えるべきだったんだと気づけた。
・「相手に尽くすのがいい恋だ」と思っていたけれど、ときには相手に「NO」と伝えたり、手を出さずに見守ることも必要だったんだと気づけた。

そうやって、恋から何かを学ぶことができれば、次はひとつ上のステージに辿り着けるはずです。

【恋愛ガイド:藤嶋 ひじり】

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