年齢関係なし! 老けて見える「姿勢・仕草」の改善法

「老け」「老い」を感じることは、年齢関係なく、誰にでもあるのではないでしょうか。ここで、「老け」「老い」を感じた瞬間を、「老け予防」の改善策とともにご紹介します。

■10位 座った姿勢

・座るとお腹がポッコリ
・無意識に座った時、脚が開いてしまう

 座ったとき、身体に緊張感がない姿勢を日常化することで、お腹は更にポッコリ、脚の内側の筋肉は衰えてO脚を誘発します。身体の筋肉をしっかりと使い、正しい座り方を心掛けましょう。

■9位 後ろ姿

・ブラ上のハミニク。いつの間にできたの?
・薄手のカットソーの背肉。段になっていてドッキリ

 20代後半より基礎代謝が減ります。特に背中の筋肉低下は著しく、脂肪がつきやすい状態となります。後ろ姿は見えないため、気がついた時は手遅れのことも! 普段から背筋を伸ばして姿勢を意識することからスタートしましょう。

■8位 くしゃみやあくびなどを無防備に行う

・あくびのとき、手を当てる事も忘れ、口の中がまる見え
・くしゃみの声が大きくなった

 姿勢や仕草は社会性の顕れともいえます。それらに対する意識の欠如、恥じらいがなくなる事は、「老い」の一つの顕れといえます。年齢を重ねても素敵な女性は姿勢・仕草が美しい人。美しい姿勢・仕草は、年齢を超えて好感を与えるものです。

■7位 動くのが面倒

・近くの物でもなるべく動いてとりたくない
・寒くなるとこたつ、布団から出たくない

 痩せている人の傾向は、日常でよく動く人。運動をしなくても、ちょっとの動きをこまめに行う人は、その積み重ねで筋力がアップします。筋力アップは、基礎代謝を高め、痩せ体質を作ります。また、筋力の低下は「冷え」を誘発します。日常動作の「姿勢」を正して、日ごろから「筋力アップ」で動けるカラダ作りを目指しましょう。

■6位 関節がなる、関節が痛い

・ヒールを履いた後は足がむくみ、痛む事がある
・動くときに関節がなるようになった
・階段を上る時に膝がギシギシする感じがする

 日常の歩き方のクセや筋力不足で関節に負担をかけていることがあります。骨を支える筋肉の強化とともに、正しい歩き方を習慣とし、骨の負担を減らす習慣を。骨から健康な身体を作り、いつまでも美しくありたいものですね。

■5位 平面でつまずく

・人ごみで人にぶつかるようになった
・平面なのにつまずいてしまう
・歩くスピードが遅くなった。追い越されるようになった

 歩くスピードの衰え、平面でのつまずきなどは、脚力低下の顕れといえます。平衡感覚、瞬発力の低下により、人ごみでぶつかる事が増えるようだったら、まずは、日常生活の中で、無理のない筋力アップをはかりましょう。ロコモティブシンドローム(運動器症候群)を防ぐ事は、老化の予防につながります。

■4位 動作のたびに「よっこいしょ」

・動作のたびに、無意識に声が出てしまう
・会話の声が大きくなっている

 動くたびに声を出す人は、カラダが重すぎるか、筋力不足の可能性があります。筋トレで自身の身体を動かせる程度の筋力は養いたいものです。
 
 また、大きな声での会話は、姿勢・仕草に関係ないと思われがちですが、老化による、聴力の低下は別として、自身の声のボリュームをコントロールできなくなっている可能性も。腹筋強化や周囲への配慮など、自身の振る舞いの見直しを。

■3位 ショーウインドウに映った姿

・街を歩いていて、ショーウインドウに映った自分の姿に老いを感じた
・夜電車の窓に映った自分の顔に驚愕

 ショーウインドウや、窓ガラスは、身体のパーツの詳細を映すというよりも、全体像を映し出します。そのため、「全身の老い」が映し出されるのです。背中が丸まっているのは、全身の筋力の低下。顔のたるみは、姿勢の悪さからくる皮膚のたるみなどが考えられます。日常の姿勢とケアで全身の老いを食い止めましょう。

■2位 脂肪がついた身体を感じた時

・小走りでバストではなく、お腹の肉が揺れた時
・二の腕のたるみ。ノースリーブ、キャミが着られない
・スリムパンツをはこうとしたら太ももで止まってしまう

 年齢とともに体型が変化するのは仕方ないことです。ですが、そのままにしていたら、動かしていない部分に脂肪がつきやすくなり、オバサン体型まっしぐら。ジムに行く時間がなくても、日常で姿勢や歩きを意識して、基礎代謝をアップしましょう。

■1位 猫背

・猫背になったときにお腹のお肉が目立つ。そして 顔がたるんでいる
・背筋を伸ばすと疲れる

 老けて見える大きな原因は、筋力の低下に伴い身体の前後のバランスが崩れ
ているためです。

 特に、背中のエクササイズは難しいもの。まずは、基本姿勢からスタートして筋肉バランスを整えることから始めましょう。また、猫背による身体の前後のバランスの崩れは、フェイスラインにまでも影響を及ぼしますから、日常からの正しい姿勢を心がけたいものです。

■姿勢と仕草で若々しく!

 年齢に関係なく「老い」を感じる瞬間は、誰にだってあるもの。でも、それは決して悪いことではなく、自分の仕草・振る舞いを見直す瞬間であり、改めるきっかけでもあります。そのまま放置すれば、「老い」は加速し、自分の動作を改めれば、改善することに繋がります。

 いつまでも健やかに美しくあるためにも、少し自分の動作を見直してみませんか? まずは、姿勢チェックがオススメです!

【姿勢・仕草ガイド:長坂 靖子】

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