脱★片思い!! 私だったらこう攻める~看護師(時々ピンサロ嬢)の場合~

こんにちは、しゆりです。

えー、ワタクシ精神科救急病棟に勤務しております関係上、患者さんと言葉や体のぶつかり稽古なんて日常茶飯事の慣れっこなのですが、この間なんて女性患者に爪を立てて本気で引っかかれてしまい、首に引っかき傷を食らっちゃいましたよ。トホホでやんす。

でも私は基本、何事も体当たりの真剣勝負がモットーなので、グイグイ立ち向かって行っちゃう、だからこういう始末になるっていうのは半ば当たり前。

それでも負けない強い精神力を、この職場で鍛えられてるんじゃないかと思います。(泣き笑い)

恋愛だって同じです。

そりゃ私だって石橋は叩いてから渡りますけど、ここぞというときには早い者勝ち!ルールや常識なんか無視!猪突猛進!傍からみたら無鉄砲にしか感じないような行動でも、勢いでうまくいっちゃうことだってあるんだから!奇跡に近いことかも知れないけど、本当にその人を好きなら、手に入れるとか付き合うとか以前にあなたの胸の中のそのたぎる想いを全身でぶつけなきゃ、前進なんかできないんだYO!

目を覚ませ!

こんな強気の私ですが高校生になるまでは恋に恋してばっかり万年片思いの無限ループ状態でした。

好きな人はいるけれど、肝心の意中の相手のほうは私のことを微塵も知らない、知っていてもただの同級生女子、もしくは名前を知っているだけといったような感じだったと思います。

それが高校性になって、バイト先の年上の男性から生まれて初めて「何となくきみに会いたくなってしまう」と告白されて、それが嬉しくて何となくOKして付き合うことになったのですが、実際の私はその人のことを好きだったわけではなく、ただ告白されたことが嬉しくて舞い上がってしまっていたことに2か月後ようやく気付き、結局別れることにしました。

その頃はまだ、恋愛ってやつをままごとみたいにしか考えられない子どもだったってことですね。

しかし今思えば、(初キスを経験したということもあってか)この一件のおかげで恋愛夢物語から少しだけ覚醒し、現実的に考えられる下準備ができたような気がします。感謝せねば。

その後は「好きな人としか付き合わない」を胸に掲げ、勇み足でずんずん進んでいったのですが、程なくして勇気を出して告白した相手にまさかのOKをもらい(奇跡!)彼氏ができたー!と思っていたらなんとセックスしかしないっていう今でいうセフレ状態であることに気付き、そこでまた目が覚めウンザリしていたその頃、オラオラ君に告白され、純粋にお付き合いをすることになったのでした。

その後も色々あり、何度も目を覚まし続けたわけですが、結局、自分が動かないと何にも前進しないっていうことが身に染みてよくわかりました。結局人生はこの繰り返しなのだと思います。

虎穴に入らずんば!

ぶっちゃけ私はビビりです。

地震も雷も火事もオヤジも怖いです。(笑)

そんなビビリストな私ですけれども、ここ一番!っていうときにはドシンと構えて立ち向かっていきます。

自信なんかないですけど、この見たまんまの自分で乗り越えるしかないと思えば、一発勝負だって突っ込んでいきます。ダメでも、ダメなりに行く!

だってやるしかないでしょう?

そりゃ世の中、やるもやらないも自由なことが殆どだけれど、これと決めたこと一つくらいは初志貫徹させなくちゃ生きていくことすらつまらなくなってしまいそうな気がしてしまうんです。

だから、私は伝えたいことは相手に向けてまっすぐに表現して、全て出し切るようにしています。

かといって伝えたいことがきっちり伝わるかは不透明で、相手の受け止め方に委ねられることだけれど、真剣に立ち向かっていれば、本気ならそれはきっと伝わると思うし、なにより自分自身が清々しい気持ちでまた前に進めるはずです。

でもそれをしないでいれば、なにも伝わらないまま、内に秘めたまま、例えば起こるはずだった奇跡も起こせずに終わってしまいます。

すごく好きな相手にただ一言好きと伝えるのには勇気がいりますが、たとえ奇跡が起こらず結局当たって砕けて本当に玉砕しちゃっても、たくさん泣いたらすっきりするから、怯まずにいざ虎穴へGO!GO!

雨降って…

総じていえば、きれいごとばかりではないのです。

一所懸命に情熱を注いでも自分を出し切って完璧だと自負していたとしても、思うような反応が得られなかったり評価されなかったり、称賛されるどころかけなされてしまったりするかもしれません。

しかし、経験は自分自身の糧です。良くも悪くも、目の前の結果より、そのことに自分がどれだけ必死に取り組んだか、立ち向かったかのほうが大事です。

恋愛だけじゃありません。

私の場合は看護師としていつも誠実な姿勢で体当たりしているつもりですが、良かれと思ったことが裏目に出てしまって肩を落とすこともしばしばあります。風俗のお仕事だって、ちょっと苦手なタイプのお客さんに付いてテンションが上がらない時もあれば、本指名でまた会いに来てくれる素敵なお客さんに「ああ、続けてきてよかった」って感謝の気持ちで接客させてもらえたりもします。

そんなこんなで結果的にはいいことばかりじゃなかったけれど、あのとき勇気を出してよかった、体当たりしてよかった、挫折しないで続けてきてよかったって思えることのほうがずっと多いから、わたしは自分のこの生き方が結構お気に入りです。

 

Photo by Micah Hallahan


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