「甘いもの好きじゃないんだよね…」チョコが苦手な男性に贈る「最上級」のプレゼント

いよいよバレンタイン目前! チョコレートや告白に向けた心の準備など、恋する女の子は大忙し。意中のカレに贈るプレゼント選びはバッチリですか?

「直前になって甘いものが苦手だって分かって、かなり焦ってる…!」

そんなあなたのために、チョコレートの代わりに贈ると成功率がぐっとアップするプレゼントをご紹介します。

1:チョコの代わりに「お酒」「クッキー」「小物類」を贈るべし!

『株式会社湘南貿易』が全国の男性100名を対象に行った「バレンタインでチョコの代わりに欲しいもの」に関するアンケート結果によると、甘いものが苦手な男性はチョコの代わりに「お酒」や「クッキー」「小物類」など、実にさまざまなものを求めていることが判明!

たとえば、お酒好きの男性からは、「お酒類、特にワインは嬉しい。自宅などで、2人で飲むこともできる」(30代・会社員)「低価格で甘くなくて手軽なものですとおつまみのスモークチーズが良いです」(30代・契約派遣社員)など、ストレートな意見が目立ちました。

また、「ネクタイや帽子など、自分の身に付けるものが良いかなとは思います。高価な物はいりません」(30代・会社員)、「クッキーのような甘さの控えめな菓子か、贈り物として妥当な日用品でも良い」(30代・自営業)など、バレンタインの準備に追われる女性を気遣う優しい声も…。

チョコレートが苦手な男性には、甘さ控えめの食べ物や日用品など、彼好みのプレゼントを選ぶ必要がありそうですね。

2:男性が本当に欲しいものは「プレゼント」じゃなかった!

でも、今回の調査で注目したいのは、女性からの“モノ”よりも、好きという“気持ち”を大切にしようとするロマンチストな男性が非常に多かったこと!

「好きな人がバレンタインの日に一緒にいてくれることが一番のプレゼントです」(30代・自営業)

「彼女の笑顔です。どんなプレゼントよりも、それに勝るものはないから」(30代・会社員)

など、男性の本音が見え隠れする意見がいっぱい寄せられていました。

つまり、意中のカレを落とすポイントは、お酒やクッキー、小物などのプレゼント選びよりも、熱いハートをどれだけ伝えられるかということ。2月14日のバレンタイン告白に向けて、もっと計画を練るべきかもしれませんね。

3:男性が思わずOKしちゃう告白フレーズとは?

「じゃぁ具体的にどんなことをしたら成功率がアップするの?」

そこで20~30代の独身男性に、「思わずオッケーしたことのある告白フレーズ」を聞いてみたところ、思わず納得の意見がズラリ!

「ちょっと恥ずかしそうに『好きです』って言われたら、『俺も…』ってなっちゃう」(30歳・メーカー)

「『好きです』よりも『ずっと好きでした』の方が嬉しい」(29歳・建築)

「メールや電話は論外! 目の前で『付き合ってください』って真剣に交際を申し込まれたら、その場でお断りする男性なんていないんじゃない?」(31歳・金融)

男性がキュンとするのは、やっぱりストレートな告白。あなたも思い切って「好きです」と伝えてみてはいかがですか? きっとうれしい返事をもらえるはずですよ。

 

バレンタインは気持ちが大切とはいえ、手ぶらで彼の前に現れるわけにはいきませんよね。甘いものが苦手だと分かっているなら、こっそり他のプレゼントに切り替えて、彼のハートを鷲掴みにしてみて!

 

(参考元)
・悩んでいる女性必見!甘いものが苦手な男性がもらって嬉しいバレンタインの贈り物
「バレンタインでチョコの代わりに欲しいもの」に関するアンケート結果発表 – 株式会社湘南貿易

(取材協力)
・20~30代独身男性

 

photo by LGEPR

心の距離が縮まる最新の出会いの場はこちら▶