ロリコン男性に直撃!「そもそもどうしてロリコンなの?」

どうも。年上の方がどちらかと言えば好きな松本です。
ところで男性の多くは、若くて健康的な体をした女性の方が好きですよね。
例えば40代の女性よりも、20代前半の女の子の方が「抱きたい」という願望を抱く割合が高いものです。
若さっていうのはそれだけで強力な武器ということでしょうか。

ただし、若いったって限度を過ぎると犯罪です。
ところが男性の中には、10代前半、あるいはもっと幼い女の子にしか恋愛感情を抱けない人ってのがいるんです。
ロリータコンプレックス。俗にロリコンと呼ばれる人々ですね。

今回僕は、1人のロリコン男性に話を聞くことができました。
主な質問はただ一つ。そもそも何故ロリコンなのか。これだけです。

ロリコン男性は恋愛をする自由すらない!

Hさんはシステムエンジニアとして日々遅くまで仕事に従事している36歳。
生まれてこの方恋愛をした経験がなく、好きになる女性がいても、それが成就したことはないといいます。
理由は前述のように、ロリコンだから。
彼が好きになってしまう女性は、往々にして10代前半なのだとか。

だからもしもそういう女の子に「付き合ってください」なんて言っても、極端な話通報されてしまう可能性があるということです。
Hさんは犯罪者にはなりたくないので、いつも好きな女性ができたとしても、泣く泣く諦めるのだとか。

まあ、無理に付き合っても相手の親御さんは絶対に許さないでしょうし、世間体もあるからしょうがないと言えばしょうがないですよね。
Hさんはいつも、「アニメのキャラクターに恋する男性と違って、少なくとも現実世界に好きな女性が実在するだけマシ」と思って気を紛らわすそうです。

ロリコンは青春時代の体験の有無が決め手なのか?

さあいよいよ本題。どうしてロリコンになったのか。これを質問したところ、Hさんは明らかに顔を曇らせました。
それは僕の発言が嫌というよりは、どちらかと言えば明確に、ロリコンになった原因に心当たりがあるように見えました。

Hさんは言います。
「これは僕だけじゃなく、僕と同じ嗜好の仲間も同じなんですけど、ロリコンになる男って、みんな青春時代に彼女がいなかったんです。
 それどころか、女の子と話すこともなかった。
 貴重な10代の期間中、勉強や趣味に没頭して、恋愛をしてこなかった。当時はそれでいいと思ってたけど、いざ成人してから恋愛をしようと思ったら……同世代に好意を抱けなくなっていたんです」

なるほど、つまりHさんの場合は、10代のうちに恋愛をしなかったことで、当時の同世代の仲間たちができたはずの経験を積むことができなかったと。
そしてそれが後々になって大きな後悔になっているということでしょうか。

「若いうちから異性に親しんでおけば、今、同世代の女性と話をすることも抵抗はなかったかもしれない。
 でも、子供の頃に恋愛をしなかったために、異性と話すことがとても苦手になってしまいました。
 ただ、10代の頃の自分の経験できなかったことの埋め合わせをしたいという気持ちがあるのか、未成年の女の子には話しかけることに抵抗もないし、女性として見てしまうんです」

同世代の人とのコミュニケーションが苦手という人は僕も知っています。
しかしHさんのような特殊な性癖を持つ男性の場合は、逆に未成年の女の子に対しては抵抗なく接することができるんですね。これは知りませんでした。
でも、唯一抵抗なく会話ができる異性との恋愛は、犯罪になってしまうわけで、この辺はなんとも悲しい話ですよね。

おわりに

実は、Hさんの話を聞くまで、なんとなくロリコンの男性に対しては嫌悪感のようなものを抱いていました。
これまでにも何人かのロリコン男性を取材したことはあったのですが、彼らはもっと欲望に忠実で、見境がない人々だったので。

ところがHさんの場合は、少年時代の後悔をずっと引きずっている悲しい男性に見えてしまって。
彼の気持ちが晴れる日は現状の日本では来ないし、来たとしたらそれは犯罪になってしまいます。
永遠に本懐を果たせないジレンマに、彼は今日も苦しみ続けています。

 

photo by lacasadicomo


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