いい恋愛を、次から次へと壊してしまう“邪魔モノ”とは?

そらです。

あなたが理想とする恋愛とはどのようなカタチですか? 静かに目を閉じ、胸に手を当て考えてみましょう。

「平和な感じ」「支え合える仲」「何でも言い合える関係」「いつも楽しく過ごす生活」などなど、人によって思い描く恋愛像はいろいろです。

しかし、あなたが思い描いた恋愛は、ある共通する何かをしなければ簡単に叶えられるのです。その共通するキーワードとは何か? それは、『我慢』です。そう、我慢をしなければ理想の恋愛ができるというわけです。とは言っても、我慢をしなければワガママな女と思われるのでは? そう思ってしまったあなたは、まさに危険信号!

では、何故、危険なレッテルを張られてしまったのか、今回はこの問題について解き明かしてみましょう。

嫌なことを言わないからイイ女ではない!

彼氏、もしくは気になる彼、そのどちらかを通して、あなたは嫌な想いをしたとしましょう。ところが、その嫌な想いを自分が我慢すれば、この場は何事も無く、彼にもよく思われるかも・・・と考えたとします。

この状況をどのように思いますか? この場合、口にださず我慢したからといって、イイ女になれるわけではありません。むしろ、あなたが我慢した分だけ、その不満は心に蓄積されます。そして、嫌な想いとは、我慢し溜め続けることができないものなので、いずれ限界がきて感情は爆発してしまうのです。

我慢をしないことがワガママではない

ワガママとは、思うがままに行動する態度です。ある意味、自由な人ともとられがちです。

例えば、先ほどのように嫌なことがあり、それを口や態度に出したら迷惑をかけてしまう、嫌われてしまう、だから我慢して何も言わないようにしようとしたとします。ところが、我慢してしまうと、その欲求はどんどん心の中に蓄積されていくのです。そして、結局は限界が訪れ、大切な彼の前で思いっきりぶちまけてしまうのです。すると彼はあなたにこう言うでしょう、

「お前はワガママな女だ!」と。

あなたは傷つき、自己嫌悪に陥ります。

ようするに、我慢をして溜め込んだことによって、その想いが大きな感情へと膨れあがり、彼に爆発したのです。不満は溜めることができないと理解しておきましょう。

小さな我慢が、怒りへと変わっていく

あなたに我慢しなければという気持ちが働いたとき、ちょっと立ち止まって考えてみましょう。

この我慢という行為は、溜めれば溜めるだけマイナスを引き起こすと。もし「彼ともう少し一緒にいたい」と思ったならば、そのときに伝えるようにしましょう。ここで「これを言ったらワガママになる」と我慢してしまったら、その想いは消えることはなく心に蓄積されます。

その次、またその次と、彼に嫌われたくないという気持ちはどんどん大きくなっていくのです。そして、我慢し続けた心は、彼にこう問いただすでしょう。「私のこと本当は好きじゃないの!?」。我慢が怒りへと変わってしまうのです。

おわりに

我慢は、蓄積されます。そしてやがて、必ず限界が訪れます。だから『いい恋愛』には邪魔モノなのです。

重要なことは、素直な気持ちを溜め過ぎないように小出しにすること。無理に我慢などせず、自然に向い合えるようにクセづけなくてはいけません。『我慢をする』とは、はじめはよくても、気づいたときにはあなたが望んだものとはまったく真逆な関係を手に入れてしまうことなのです。

photo by Eric Albee


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