2分でわかる!男心をつかむメール術

夫婦や親子の行動がそっくり、カップルの口癖や好みが似てくることってありますよね。
人は、好感を持っている相手の仕草や行動を無意識のうちにマネてしまうそうです。
この無意識なマネを心理学では「ミラーリング」と呼びます。

自分と同じ仕草や行動をする人は、無意識のうちに味方と認識し好感を持つそうです。
恋愛面でも、「ミラーリング」を意識的に行えば、相手に好感を持ってもらえるという効果を発揮します。

今回は、この「ミラーリング」を使い、マネっこするだけで男心をつかめちゃう効果的なメール術をご紹介します!

メール術その1:全体的な文字数をマネるべし!

メールやLINEで相手が長文なら長文、相手が短文なら短文と全体的な文字数を揃えてみましょう。
一文字の誤差もなく揃えるといった完璧なマネっこではなく、大体の文字数でOK。
文字数がだいたい同じくらいだと相手も知らぬ間にあなたに好意を抱いてくれます。

たとえば、自分は長文でいろいろな内容を送ったのに「了解。」の一言だけだと残念に感じませんか?
その点、同じくらいの文字数だと好感が持て、相手からの返信率も上がり、このマネっこはあなたの好感度UPにつながるのです。

メール術その2:絵文字、スタンプをマネるべし!

絵文字やLINEのスタンプが一緒だと「好みが一緒だ」「趣味合うな」自然に親近感を湧かせることができます。

しかし、ここで注意しておきたいのが明らかなマネっこ。
相手がわかるほどのマネっこは逆効果「バカにしている?」と好感ではなく不信感を抱かれてしまう原因になります。

たとえば、絵文字なら顔系→他の顔系で返信、LINEのスタンプなら同じスタンプの違う種類、同じキャラクターの違う種類のスタンプなど気が付かない程度のマネっこがベスト。
アニメ系に他アニメ系、お笑い系に他お笑い系でも効果はありますよ。
また、違う日に相手が使っていた絵文字やスタンプを使うのもOK。
似ているという事実が次第に「似たもの同士」と好感になっていきます。

メール術その3:テンションをマネるべし!

相手とテンションを合わせるのは特に効果的。相手が「仕事で疲れている」とテンションの低いようなメールを送ってきた時、無理に元気に返信する必要はありません。
「仕事、疲れるよね」と共感して応援するだけでも相手はかなり元気付けられます。

相手が「今日◯◯で楽しかった!」とテンションの高いようなメールなら、こちらも元気な返信にしてみましょう。
メールのテンションを合わせると「なんか居心地がいいな」と相手に好印象を与えます。

テンションのマネっこは「自分のことを分かってくれている」「メールしていると楽しい」など好感、親近感を持ってくれるきっかけになるのです。

メール術その4:言い回し、クセをマネるべし!

仲良くなってきたら試してみたいのが、言い回しや打ち方のクセのマネっこ。言い回しや打ち方のクセのマネっこをすることで、親密感を演出できます。

たとえば、相手が他の人がなかなか使わない独特な言い回しやクセのあるメールの打ち方をするようなら、たまにマネっこをしてみましょう。

もし、マネっこを指摘されたら「いつもメールしていたから移っちゃった」「あ、本当だ!」と無意識をアピールして交わしてくださいね。これなら「俺に好意があるのかな?」と相手も悪い気はしないはず。
逆に気づかれなければ、あなたを不快に思っていない可能性が高いでしょう。
つまり、相手もあなたに好感を持っていてミラーリングが成功しているということになります。

まとめ

あなたも「この人私と似ている」相手に好感を持った経験はありませんか?
もしかしたら、その時点でミラーリングが行われているかもしれません。このマネっこ方法を使った効果的なメール術で、彼と急接近してしまいましょう!

 

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