妊娠しやすいカラダづくりのためにするこ良いことは? Vol.1

昔は、「結婚すれば赤ちゃんができる」と当然のように思っていた。だけど、実際に結婚して子づくりを始めたら、なかなか妊娠しない…、ここ近年、不妊症の原因が色々と取り沙汰されていますが、環境や食事、ストレス、年齢など、多くの要因が絡んでいるといわれています。

妊娠しやすいカラダづくりのためにするこ良いことは? Vol.1

画像:(c)Monkey Business – Fotolia.com

たとえば、年齢でいえば、今は高齢出産が多いとはいえ、35歳の妊娠率は15%、40歳で5%、45歳で1%という統計が出ています。

だから、「仕事や、やりたいことをやって、40歳以降で妊娠すればいい」と軽く考えないことが大切。ちなみに、25歳でも妊娠率は25~30%と、妊娠することは奇跡的なことなのです。

「まだまだ、結婚の予定がないし」「妊娠は先でもいいかな」と思っていたとしても、「将来妊娠したい」という希望がある時点で、妊活を始めましょう。

そこで、いまからできる、妊娠するためのカラダづくりをご紹介します。

1.バランスのいい食事を心がける
当たり前のことですが、カラダは食べたものでできています。ムリなダイエットや炭水化物中心など、偏った食生活を送っていたら、ホルモンバランスが崩れ、妊娠力が低下。肉、魚、卵などのタンパク質、野菜、主食をバランスよく1日3回食べることが重要。

外食で野菜が取れないときは、食前か食後に青汁を。タンパク質が足りないときは、おやつにコンビニの茹で卵を食べるなどの工夫が必要です。
 
 

2.睡眠をしっかり摂る
人は眠っている間に、脳と身体を休めることができます。脳を休める、すなわちストレスをリカバリーすること。不妊症の大きな原因だといわれているのがストレス。なぜなら、ストレスがかかると、脳下垂体から生殖ホルモンへの分泌指令がうまくいかず、排卵や着床障害を引き起こすのです。

さらに、カラダの免疫力を上げ、疲れを取り、健康を司る成長ホルモンが分泌されるのは、夜の10時~2時の間。10時は難しいとしても、0時までにはベッドに入ることをおすすめします。

3.絶対に冷やさない
女性にとって大敵の冷え。体温が1度下がると、免疫が30%さがると言われていますが、カラダの冷えは百害あって一利なし。とくに、女性の場合、カラダが冷えて血流が悪くなると、卵胞刺激ホルモンが分泌されにくくなり、子宮や卵巣の働きが衰えます。

妊娠しやすい子宮は、冷たいよりも、「あたたかくて居心地のいい子宮」と単純に考えてください。1日1回、お風呂につかる、冷たい飲み物は避ける、靴下や腹巻きを常用したり、夏のオフィスではひざかけやレッグウォーマーを使うなど、日頃から温めることを心がけましょう。

4.婦人科で検診を受ける
「婦人科」というと、つい足が遠のいてしまう女性も多いのですが、20歳を過ぎたらかかりつけの婦人科をもつことはとても大事。まずは、基礎体温をつけてそれを持って行き、排卵しているかどうかのチェックをしてもらいましょう。

生理は来ていても、じつは排卵をしていなかった、という人も多いのが事実。また、生理痛が重い、量が多い、などの生理トラブルも、内膜症など疾患の可能性があるので、不安なことがあったら相談してみてください。
 
 
(吉川りん)

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