相手が既婚者の場合・相手の家庭を壊すべからず
すでに相手の夫婦生活が破綻していたとしても、結婚していて家族がいる以上、後々のことを考えると、穏やかに不倫をしたほうがいいでしょう。
また、相手が既婚と知っている場合、慰謝料請求される可能性もありますので、やはり、バレない方が身のためとも言えます。
さて、不倫が失敗する主な原因は、相手か自分どちらかの暴走なのです。
不倫は会いたいときに会えませんし時間も制限があります。心も穏やかとは言えないでしょうし、自分にその気がなくても、相手の家庭を壊す結果を招くかもしれません。
では、そうならないためにはどうするべきか?
それは、どちらかが相手をコントロールすることです!
相手が無理をしようとしたら、寂しさを押し殺し無理をしないよう促します。また、相手の隠ぺい工作が下手くそならば、どのようにすれば女性が疑わないのか、同じ女性として教えてあげましょう。
「そんなこと……」と思いますよね。そもそも、結婚相手にどのような問題があろうと、不倫をすること自体、「そんなこと」ですので甘ったれてはいけませんよ。
自身が既婚の場合・リズムを壊してはならない
リズムとは、生活リズムのことです。
特に、生活パターンがいつも同じ人は気を付けましょう。
女性は、恋をするとホルモンの関係で美しくなると言われています。
鈍感な旦那なら構いませんが、急にイキイキしたり、スマホを触る時間が少し増えただけでも「もしや……」と思われてしまいますよ。
それでいて、いつもより帰宅が遅くなったり、飲み会なる密会が増えたりして、生活リズムが変わってしまうと、本格的に疑い始めてしまいます。
不倫の調査をプロに頼む人もいるでしょう。そうなれば、素人が隠し通すのは至難の業です。
意図せずとも、結果的に不倫になってしまった場合、自分の生活リズムを変えることなく、関係を続けていくのが、上手な方法ですよ。
本気にならない努力をする!
人間誰も常時強い人などいません。心に隙ができることも多々あるでしょう。
「つい……」なんてこともあると思います。
ただ、泥沼や修羅場になる不倫とは、相手もしくは自分が本気になってしまった時です。
「いつ別れてくれるの?」、「自宅に電話しちゃった!」、「妻と別れてきた!」などなど。
お互いが合意の上でそのような結果になり、幸せになるのなら問題ないでしょう。
でも、その気がないのに、どちらかが本気になってしまえば、それこそ、配偶者と不倫相手、どちらも手放す結果になります。
知り合いの男性が不倫の末、何人もの女性を旦那と別れさせた人がいます。その男性のその後の対応といえば、フェードアウトです!
そんなケースもありますので、不倫が本気にならないように、自分の中で一線を引いておきましょう。
まとめ
いかがでしたか?
当たり前?かもしれませんが、不倫で失敗する人は、今日ご紹介したことができないから失敗するんですよ。
不倫はいけないことかもしれませんが、自分の身に降りかからないとは言い切れません。
もし、これから不倫関係になる兆しのある人は、改めて気を付けておきましょうね。
Photo by David Photo Studio
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