桜満開!! 初デートに最適なお花見のススメ

春風に舞う桜吹雪が何とも艶やかで、「日本に生まれて良かった~!!」と心から思える季節になりましたね。

この桜が女性の恋愛にもたらす思わぬ幸運をご存知ですか?

ネットで話題になったドレスとジャージ

一年ほど前にネットで話題になった、見る人によって色が違って見えるドレスをみなさんは覚えていますか? 今年はアディダスのジャージが話題になっていましたが、視覚情報を補正する際の脳の個人差が原因で、もっと大雑把に言ってしまえば光の当たり加減による混乱とも言えますが、この事例のように色を認識するためにはは必要不可欠で、暗闇では色を認識することが出来ません。

リンゴとウェルテル

万有引力の法則でお馴染みのアイザック・ニュートンですが、彼は光学という光と物質の関係などを研究する学問でも、光のスペクトル分析という大きな業績を残しており、偉大な詩人ゲーテもまた光学において後世に多大な影響を与えた「色彩論」という科学書を著しているのですが、それぞれ「リンゴ」と「若きウェルテルの悩み」のイメージが強いので意外に思われる方も多いのではないでしょうか?

まあ、スペクトル分析や色彩論について詳細に論じると眠くなりそうなので、二人の偉人に感謝しつつ今回はその恩恵にあずかりたいと思います。

色が脳に与える影響

赤は情熱青は冷静さというイメージがありますが、実際に衣類などでは温度に差異があるようです。また視覚的にも赤い色は気分を高揚させ情熱的になって行動力を高めますが、一方で攻撃的になってしまうという弊害もあり、青い色は逆に感情を冷静に保ちますが冷たい印象を与え、気持ちが沈んでしまうというように、それぞれの色には長所と短所があります。

その中でもピンクにはあまり長短がないといわれています。ピンクには沈静作用があり、穏やかで優しい気持ちになり幸福感を得られるようです。アメリカの刑務所では囚人服や壁をピンクにしたところ、所内での暴力行為が激減したという事例があるそうです。また、女性ホルモンの分泌を促すともいわれており、女性らしさがより一層引き立てられるかもしれません。

豚、ほっぺ、桜

日本ではピンクに対して少々エロティックなイメージもありますが、お隣の中国ではピンクは豚を連想させ、丸々と太った豚は豊かさの象徴であり桃源郷の伝説のように幸せを象徴する色の様です。日本のピンク映画などのような表現も近代の物であり古くからあったものではありませんし、赤ちゃんのピンクのほっぺを見たら誰でも幸せな気持ちになりますよね?

先程女性ホルモンの話をしましたが、沈静作用や幸福感には性別は関係ありませんから、男性にも優しく穏やかな気持ちになる効果はあります。初めてのデートではお互いにあがってしまって焦りから思わぬ失敗をしてしまいがちですが、世界がピンクに包まれたようなファンタジックな日本の春に是非、意中の男性と穏やかなひと時をお楽しみください!!

written by 梅論

Photo by Kha’nh Hmoong


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