【筆跡診断】たった2文字でわかる「恋愛がうまくいかない」理由

どうしても上手く恋愛できない……失敗したところは次の恋愛に生かそう!と思っても、自分でどこが悪かったのか気づくのは、なかなか難しいものです。そんなあなたの欠点を知るには、「筆跡」がヒントになります。恋愛がうまくいかない理由は、あなたの字にヒントがあるのかも。

そこで今回は、筆跡診断であなたの「ダメ恋愛ポイント」をチェック!

◆今すぐトライ!やり方は?

まずは、紙とペンを用意しましょう。
用意したら、漢字で「神様」と書いてください。

「神様」を書いています

書きましたか?編集部スタッフ5名にチャレンジしていただきました。その結果がこちら。

hisseki-min

様々な特徴が見て取れますね。それぞれの筆跡を見ながら、解説とアドバイスをしていきましょう。

◆ポイント1:「へん」と「つくり」が近い

編集部・馬場の場合

編集部・馬場の場合

上の写真のように、左側の「へん」と右側の「つくり」が近い人。あなたに足りないのは、男性を優しく包み込む、母性的な「器の大きさ」。重なるくらいくっついていると、ちょっとしたことですぐ怒る「器の小さなオンナ」の可能性があります。

自分の気持ちに正直すぎてしまうあなたに、相手もいつあなたを怒らせてしまうかとヒヤヒヤしているかもしれません。すぐにツンツン怒らないようにしましょう。

◆ポイント2:縦画の書き始め

編集部・まぬこの場合

編集部 まぬこの場合

上の写真の字は、筆文字のように返してから始まっています。このようになっている人が足りないのは、男性に対する「素直さ」。素直に感情を出すことにあまり慣れていない頑固な一面が、恋の上手くいかない原因かもしれません。

大好きな相手だからこそ、自分より相手が強いと考えてしまい、甘えることに苦手意識を抱いている人が多いはず。「あれがしたい」「これがほしい」というような、ちょっとした気持ちを伝えることから始めて見ましょう。

◆ポイント3:「口」の左下部分が開いている

編集部・さだっちの場合

編集部 さだっちの場合

上の写真の「神」の「申」の部分を見て下さい。「口」の左下がパカッと開いています。この部分は、行動の終わりや締め方を示していて、開いている人は最後のツメが甘く、ズボラな面があるようです。恋愛においてズボラだと、男性に呆れられる危険性が。

また、この項目には、本当は彼氏がほしいのに「恋愛なんて興味がないし~」とわざと無気力を装ってしまう人も当てはまります。そのフリを続けていると、本当に男性が寄ってこなくなってしまうかもしれません。あなたに足りていない「管理能力」を高めると、良い恋愛が転がりこんでくるかもしれません。

◆ポイント4:「王」の横線の間が揃っていない

編集部・飯田クールの場合

編集部 飯田クールの場合

上の写真のように、横線が平行に並ぶ部分で間隔がバラバラな人に多いのは、理性より感情を優先するタイプ。理性より感情が動くタイプで、気分屋な一面が見られます。そんなあなたに足りないのは、彼のことを優先してあげる「我慢強さ」と言えるでしょう。

勢いのままにしゃべるのではなく、まずは一息ついてみて。いったん間を開けるだけで物事の見え方がガラッと変わり、急に「うまくいかない流れ」がとぎれるものです。

◆ポイント5:「様」の最後の「はらい」が長い

編集部・さっちんの場合

編集部 さっちんの場合

全体的に、上の写真の「はらい」は長いように感じます。長く伸ばす人は、物事にのめり込みやすい性格の人に多く見られます。あなたに足りないものは「自制心」といえます。

流れで付き合ったり、カラダの関係を持ったりすることに注意して、自分に酔ってしまう感情をいかに押しとどめられるかが、恋愛上手への第一歩です。

個人の性格がクッキリと表れる「筆跡」。恋愛に失敗してしまったときは、自分の持ち合わせている要素を見直してみると、良い結果が得られるかもしれません。

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