クリスマスまでに焦って恋人を作ると、寂しさ「倍返し」!

12月になると合コンなど出会いの場が増えますよね。確かに恋人と過ごすクリスマスは楽しいもの。ここでは、まだ好きな人はいないけど、「クリスマスまでに恋人がほしい」という人にとって、大切なことをご紹介します。

■本当に恋人が必要?

クリスマスまでに恋人を作りたい人には、こんな思いがあります。

□「クリスマスは恋人と過ごすもの」という恋愛至上主義に染まっている

クリスマスは別に恋人と過ごすだけのものではありません。海外では、家族で過ごす人も多いのです。また、せっかくの大切なクリスマス。それを、今から慌てて作った「インスタントな恋人」と過ごして、本当に幸せなのでしょうか?寂しさは紛れるかもしれませんが、それほど好きでもない人と過ごしたクリスマスは、今後も毎年クリスマスがある度に思い出すことになります。もし本当にあなたにとって、すぐにでも恋人を作りたいほどクリスマスが大切なのであれば、もっとその日を大切に過ごした方が良いのではないでしょうか?

□ただただ、寂しい!

ただ寂しさを埋めるために、恋人を求める人がいますが、他に楽しいクリスマスの用事が見つかれば、恋人と過ごさなくても満足する人もいます。大して好きでもない相手と過ごすよりは、気の置けない友達と楽しいクリスマスイベントを企画した方が、良い思い出になるでしょう。

■クリスマスの失敗例

Sさんは女友達だけで過ごすのが寂しくて、クリスマスに合コンも兼ねたパーティに参加しました。その結果、むしろ寂しくなったそうです。純粋なホームパーティなら楽しめたのに、合コンとなるとタイプの人がいないとつまらないもの。しかも、女子たちと本音トークもできません。「女だけでワイワイ楽しく過ごせばよかった」と思ったそうです。クリスマスだからといって、誰でもいいから異性がいればいいというものではないようです。友達と一緒にイルミネーション巡りをしたり、普段は挑戦しないような難しいクリスマス料理を作って、お家に友達を招待したりと、工夫次第で、恋人がいなくても楽しいイベントになるもの。

「クリスマスは恋人と過ごすもの」といった風潮があっても、クリスマスは仕事をしている人だっているし、一人で静かに過ごす人だっています。クリスマスに恋人と過ごさないのは、自分だけではないのです。

■好きな人と両思いになるのは、奇跡

私の周りでも、素敵な人なのに恋人がいない人は、男女ともに少なくありません。ついつい寂しいと「自分だけ?」と思いがちですが、どんなに素敵な人でも、いつでも恋人がいるわけではないのです。大人になるにつれて、人を好きになりにくくなるものですし、片思いから恋愛成就するときは、相手にとって自分が好みかどうかが問題。どんなに素敵な人でも、相手にとってタイプでなければ、片思いのままです。好きになった人が自分を好きになってくれるというのは、奇跡に近いのです。奇跡はそう簡単に、手に入れられるものではありません。

■人のために付き合っている?

それほど好きではないのに、寂しいから付き合っているカップルは少なくありません。好きでもない恋人の存在は、むしろ寂しさを倍増させることがあり、一人で過ごす以上のむなしさを感じる人もいます。中には、「周りからモテる人に思われたい」と、好きでもない人と付き合っている人がいます。自分の人生は自分のもの。周りの目ばかりに気をとられて自分の人生を犠牲にしていたら、むしろ不自由です。

反対に、周りの目が気になって、恋人がいないことに対してコンプレックスを持っている人も少なくありません。自分が思う以上に、周りは自分のことを気にしていないものです。ただ、自分を孤独だと思っている人は自ら「寂しい」オーラを出していることがあるので、周りからも孤独に見えることがあるでしょう。

一人でいることで、むしろ「自由」を楽しんでいる人は、たたずまいが凛としていて、とてもカッコ良く見えるものです。どうせ一人ならば、そちらを目指したいもの。自由は最大の幸せとも言えます。孤独ばかりに目をむけないで、自由であることも堪能しましょう。

■寂しさの理由は、恋人がいないだけ?

心の隙間を埋めるために、恋愛を求める人もいますが、本当に求めているものは恋愛ではない場合があります。特に「自分探し」をしている人は、恋愛によって相手を鏡にして自分を見ていたり、好きだといってくれる人がいることで、自分の存在価値を計りがちです。実際にそういう人に必要なのは、恋人よりも、自分らしく生きること。そういった時期は恋人探しより、「自分がやってみたいことにチャレンジすること」の方が先決かもしれません。

恋愛でごまかそうとしているだけで、実際は違うものを求めている可能性があるのです。一度、自分の心の隙間が埋まるものが何なのかについて、自己との対話をしてみることをオススメします。もちろん、やりたいことを仕事にできるラッキーな人は多くありません。それができるように努力をしていること自体が、自分らしくいられる環境づくりの第一歩なのです。今ある心の隙間を、恋愛以上に埋めることのできる、本当に自分にとって大切なことを探してみましょう。

■今の環境は、絶対に意味がある

長い目で人生を見ると、どんな不運な出来事であっても、「実は大切な意味があった」と気づくことがあります。孤独を味わった分だけ、人の痛みを理解できるようになるし、パートナーができたときには、その存在の大切さを感じることもできます。恋人がいること、片思いであること、好きな人がいないことには、理由が必ずあるはず。パートナーがいないときは、好きでもない人と付き合って自分の心をごまかしたりしないで、自分を磨いたり、内面と向き合ったりすることが大切です。

寂しいクリスマスだって、何か大切なことを教えてくれるきっかけになるかもしれません。そこで大切なことを学ぶことができたら、恋人のいないクリスマスは、将来の自分のための「サンタさんがくれたプレゼント」になるかもしれません。

【恋愛ガイド:ひかり】

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