初対面で差をつけるのは、美人よりも「気がきく」人!

4月は新しい環境になったり、歓迎会など何かと出会いの場が多く、大人数でお酒を飲む機会も多い時期ですよね。そんな初対面の場でいま最も求められているのは、美人なことよりも高いコミュニケーション能力。さらに周りに差をつけられるのは「気がきく」人なのです。さりげない気遣いは、相手の緊張をほぐし心地いい空間を生み出すので、年上からも年下からも好感度は断トツ! 大人女子こそこの春から「気がきく人」になっちゃいましょう。

1.そもそも「気がきく」人って?

飲み会の席では、グラスが8割空いたタイミングで「次何にする?」とメニューを渡したり、自分よりも奥の席の人がトイレに立とうとしたら通りやすいように椅子を引いたり。些細なことですが、こんな気遣いを受けて感激したことってありませんか?

大辞林によると「気がきく」とは、「よく心が行き届くこと」とあります。つまり、目の前にいる人が今どんな状況かを察して、必要な言葉をかけたり行動をそっと取れる人のことを言うのでしょう。

グラスが空いてたら声掛けるくらい誰でもやってるでしょ~と思うかもしれませんが「8割空いたタイミング」というのが「気がきく」ポイント。
なぜまだグラスに飲み物があるうちに声を掛けるのかは、メニューを見ながら悩んでいる間や次のドリンクが来るまで飲み物が空っぽで手持ち無沙汰な時間を作らないための配慮。
人の気持ちを先読みすることで生まれる行動、思いやりのこもった「先回り力」こそ「気がきく」ことなのです。

さらに「気がきく」ことはこれまでの経験がモノをいうので、ハタチそこそこの女子に最も差をつけられる、大人女子ならではの腕の見せ所なのもポイント!

2.どうしたら「気がきく」人になれる?

「気がきく」ことは、美しい顔立ちのように持って生まれたものではなく、後天的に身につけるもの。顔の可愛い赤ちゃんはいても、気がきく2歳児はいませんよね? スポーツや勉強と同じようにコツコツと積み重ねれば、誰にでも身につけられる力なのです。

まずは目の前にいる人に興味を持つことが何より大事! なるべくあなたが好きな女友達や恋人から始めてみましょう。メニューを見ている時は相手が見えやすいように開く、女友達の飲んでいるアイスコーヒーのグラスから水滴がぽたぽた落ちていたらティッシュを差し出す、など些細なことですが、自分の目の前にいる人の行動を観察し、こうしたら相手は楽になるかな? 喜んでくれるかな?とアンテナを敏感にして少しだけ先回りをしてみましょう。

これまでも大好きな人に対しては自然とアンテナをピンと張って、何が必要なのか、どうしたら喜んでもらえるのかを考えていたことありませんでしたか? その感覚をどんどん取り入れましょう!

3.気がきく行動の代表格「サラダ取り分け問題!」

気遣いの話をすると必ず議題に上がる、合コンでのこの行動。なぜこの行為が女子の中で物議を醸すかというと、いつもやらない人の取ってつけたようなわざとらしさと、自分だけをいい女に見せようとするあざとさを感じるから。

飲み会の場だけの気遣いは同性の反感を呼ぶだけ。まずは周りの友達へ徹底した気遣いができている上ではじめて、お酒の席での「サラダの取り分け」が女子にも男子にも心地のいい気遣いになるのです。

サラダを取り分けようとしたら男子に「いいよいいよ、気遣わないで~」と言われることも多いですが、そこで言葉を鵜呑みにせずに「サラダだけですから。次はお願いしますね」と冗談ぽく一言添えると、相手も必要以上に気を遣わない雰囲気を作れておススメ。

さらに周りに差をつけるのであれば、二品目が来たら取り分けるトングを男性の方にわざとらしく向けニコニコ。「あ、俺がやるんだったね!」と、男子が取り分けてくれたら笑顔で「ありがとう!」と感謝する、中級編のやり取りをどうぞ。

おわりに

いかがでしたか? さりげない気遣いで心を掴み、周りと一気に差をつけちゃいましょう。気がきく能力が身に付くと相手の些細な気遣いや気配りにも気が付き感謝できるようにもなるので、今後の人間関係がぐっと良くなります。ぜひ試してみてくださいね!

Written by 二瓶 永莉

Photo by すしぱく


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