理想の人と理想の恋愛をするには? ちょっぴり非モテなアイとナミがたどり着いた答え。

女子トークはいつだってLOVEのこと vol.5

出演:舞川あいくのインタビュー「舞川あいくのガールズトーク。」はこちら>>


私(出演:舞川あいく)の名前はアイ。高校生のときからの親友ナミとは、毎日LINEで女子トークするほどの仲良し。もちろんその中身はほとんど「LOVE」のこと! 恋愛がうまくいかない時は「ほんとイイ男っていないよね!」ってお互いになぐさめ合うのがお約束。それでもめげずに恋愛に一生懸命なのは、絶対に幸せになりたいから。前回のお話は「私たちの恋愛がなかなかうまくいかない理由って? ワインバーで女子トーク♥︎」。︎

「アイ、今日ひま? 暖かくなってきたし、お散歩でもしない?」
「いいね!! お散歩がてら、色々話そっか!」


ニット¥21,000、スカート¥49,000/ともにAULA(DraSTic) バッグ¥9,500/Lara&Heart(Lara&Heart) スニーカー¥12,000/NIKE SPORTSWEAR(NIKE カスタマーサービス
 
 ナミからの電話にノリノリで返事したのは「散歩」と聞いて、最近買ったナイキのスニーカーの出番だ!と思ったから。私はボリュームがあるAULA(アウラ)のプリーツスカートを主役にブルーで統一した「お散歩コーデ」で、豊洲駅近くの東雲キャナルコートへ。

「ねぇ、カオリの話聞いた?」
さっそく並木道をゆっくり歩き始めたところでナミが言った。
ハイスペ男子を狙って奮闘していた婚活女子の話とくれば、また何か腹立たしい内容かと思いきや、

「婚活、スッパリやめたらしいの。で、今は飲食店でアルバイトしながら、ヨガインストラクターの養成スクールに通ってるみたいでさぁ」
と、一瞬耳を疑うほど、驚きのキャラ変。

 ナミの話によると、カオリは、ハイスペ男子と接しているうちに、だんだんと劣等感に苛まれるようになったのだという。「自分は彼らにふさわしくない」と。大企業、有名大学、年収…etc.ハイスペ男子たちが、どれだけ努力してその高いスペックを手に入れたのか。それを目の当たりにし、フリーターでふらふらして、何の努力もしていない自分が恥ずかしくなったらしい。

「カオリ、このままじゃダメだって本当は思ってたみたい。でもそれを見てみないふりしてたんだってさ。自分のダメなところをイイ男で埋めようとして“婚活に逃げてた!”って反省してた。で、それをきっかけに前から興味あったヨガの先生を目指してみよう、ってなったらしい」

 ナミの話を聞いて「へ〜。今度はちゃんと続くといいね」と言う。そして私はコーヒーをひと口飲みながら、「この前は散々、悪口言ってごめんね」と心の中であやまった。

 カオリの話を聞いて「理想の人は理想の自分にお似合いな人、理想を追い求めるのならまず自分から」という、恋愛の名言を思い出した。嫌いな自分で恋愛したって幸せにはなれない。

 そして私は、急に差し込んできた光に促されるかのように、ここ最近のことを思い返す。

 素直に気持ちを表現できるよう心がけたりモテテクで自分を偽るのをやめたり理想の自分に近づけるよう頑張ろうと思ったり、ほんの少しだけど、成長した気がしている。

 この間、ナミに「受け身過ぎる」と指摘されて、自分から気になる彼をデートに誘う…ということも思い切ってやってみた。彼の答えはイエス。それどころか、「誘ったら迷惑かなって思って、連絡控えてました」とナミの言う通り向こうは“あんまり好かれてない”と思っていたというオチだった。

 彼とこれから上手くいくかはわからないけれど、この順調な感じは、ほんのちょっと成長した自分へのご褒美なのかなと思う。こうやって少ずつ自分を好きになって理想に近づいていけば、自然とステキな恋愛にたどり着く。私はそう確信した。

「イイ男いないね〜、って口グセもうやめない?」
私はナミに言う。
「どうしたの? 急に」
「イイ男はイイ女にならないと現れないと思って!」
とっても当たり前のことなんだけれども、その言葉の意味を今しっかりと理解した気がする。私たちはこの後、「イイ女とは何か?」について、延々ガールズトークを続けた。(完)

※この物語はフィクションです。

この物語を最初から見る。

vol.1 「男性に嫌われる“リアクション薄い女”からは卒業!

vol.2 「モテテクに取り憑かれてはダメ…。オシャレBBQで女子トーク

vol.3 「ハイスペ男子と結婚したい他力本願女子のみなさま!その理想を叶える前にやるべきこと。

vol.4 「私たちの恋愛がなかなかうまくいかない理由って? ワインバーで女子トーク♥︎

◆    参考文献
アナタの周りにもいる?美人なのにモテない人の特徴ベスト5!

あなたのその習慣がモテを遠ざける⁉︎

美人なのにモテない人とその理由。モテるには隙を見せろ!

理想の人は理想の自分にお似合いな人、理想を追い求めるのならまず自分から

◆ COVER GIRL interview
「舞川あいくのガールズトーク。【2016.04 COVER GIRL】」

◆ SHOP LIST

DraSTic

 

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◆ STAFF
Model Aiku Maikawa<Twitter><Instagram

Photo Junji Moroi(Rooster

Styling Miho Higashi

Hair&Make-up Tomoko Yamashita

Text Ayano Sakamoto

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