男性が困るメール&つぶやきワースト5 「天気」「仕事のグチ」

みなさんは、ほかの人がどんなメールのやりとりをしているか気になりませんか?

「文章は、その人のいろいろな面がにじみ出てしまう」とは、昔からよく言われていること。ちょっとした言葉遣いや気の配り方で、「いいかも!」に転んだり、「いまいち合わないかも……」と遠い目になったりするものです。

ここでは、もらっても返信に困るような「モテないメール」について、婚活取材先で出会った複数の男女にリサーチをした結果を発表します。人のフリ見てわがフリ直せ。うっかり自分でもモテないメールを送っていないか、チェックしましょう!

■5位:天気にまつわるもの

「今日は寒いね」「雨が降ってきたよ」というお天気に関するなにげないメール。これって話のきっかけとしてはピッタリと思いきや、恋愛要素に欠けているため意外と人気が低いことが判明! さて、理由を挙げてくれたみなさんの言い分は……?

「『そうだね』としか返せないから」「明らかにほかに話題がないのがわかるから」というクールな分析派のみならず、「なんかジジむさい」「オカンからのメールみたい」というフィーリング派からもイマイチな意見が集まっています。無難な内容なはずなのに、残念!

天気の話題を恋愛につなげるための提案として、パーソナルな部分をプラスしてみるのはいかがでしょう? たとえば、メールの場合なら「今日は寒いね」のみで終わらせるのではなく、「今日は寒いけど、●●くん、風邪をひかないようにね。こんな日の夜は二人でお鍋でも食べたいところだよね」など。

天気の話題はあくまでもフックにすぎません。それが本題になってしまわないような、細やかな気遣いができてこそモテメールといえます。

一方で、やり過ぎに気をつける必要もあります。かつて私も「梅入りお湯割が旨い季節になりました」「おでんを肴に熱燗をキューっと一杯、いかがでしょう?」とメールを送って、スルーされた経験が。どうやら、自分の好みをおしつけることを優先しすぎたようです。恋愛の基本であるところの、「いかに相手の好みに沿うことを伝えるか」ということがすっかり欠けていたんですね。反省。

■4位:仕事のグチ

わかってくれない上司や先輩、気がきかない同僚や部下のこと、仕事量や職場環境のことなど、仕事については誰でもひとつやふたつ、なんらかのネガティブな感想を持っているもの。それをそのままメールでぶつけても、相手の恋愛ゴコロを刺激できるわけではありません。むしろ、読んだ相手は「そんなに激しいグチを言われても、状況がよくわからないし……」と困惑気味になるのが関の山。仕事のグチはモテないメールの代表格でもあります。

であれば、仕事でたまったストレスを「だし」にして、甘えてみたほうが得策です。例えば、「今夜も残業決定。半ベソだよー。……なんだか癒やされたいな」というイメージで。このほうがグチの詳細を伝えるボヤキメールより、グっとモテに近づきます。

その後、たまったストレスやグチを女子会でアウトプットするのもオススメ。「それは大変だね。私のほうも順風満帆ってわけではないなー」とか「わかるわかる。私のトコにもそういう人いるよ」などと、女性は共感してくれることが多いため、精神的にもスッキリします。

■3位:体調に関するもの

「今日は朝から頭痛がひどくて」「夕べは飲みすぎたー。二日酔いです」などなど、体調に関するメールのモテ度はイマイチ、という意見が多い結果となりました。たしかに、読んだ相手は、たとえ心配な気持ちで一杯であっても「それはそれは……」「お大事にね」くらいしか返すことができないですもんね。

体調に関するネガティブなメールは控えるか、または復調後に「いやいや昨日は大変だったよー」という調子で報告するにとどめておくほうが無難でしょう。

……さて。このあたりで、そろそろお気づきだと思いますが、モテないメールの共通点には「読んだ相手がリアクションに困る」という重要なポイントがあります。どう拾っても楽しくレシーブできそうにないメールには返信しづらいと思いませんか? 相手が恋愛の対象であればなおさら、笑って返したくなるような内容にするのがベストです。

■2位:欲に関するもの

「お腹すいた」「眠い」などと人間の根本的な欲求にまつわるものも、モテないメールに認定! 盛り上がっている頃ならば、そんなふうに欲丸出しであっても新鮮に思えます。なので、はじめは「子どもみたいでかわいいな」と思って機嫌よく対応できても、同じように欲求ばかり訴え続ける内容が続くと、「子どもじゃあるまいし……」という真逆の気分になってくるというもの。人間は勝手な動物ですから。

少しだけ手間をかけてでも、「だからどうした」というオチの部分まで含めたほうが、読んだ相手に余計な気を遣わせないことはたしか。「小腹がすいたのでコンビニでスイーツを調達。あとさきを考えずに完食したところ、カロリーが540もあってショック!」など、多少のサービス精神がモテ道には必要のようです。

■1位:趣味にまつわるもの

相手に興味がない限り、読んでいてもおもしろみが伝わりにくいのが趣味に関するメールです。おそらく根本にあるのは「自己満足」だから。たとえば、「今日はネイルサロンでクリスマス仕様にネイルをチェンジ。キラキラ感が気分を盛り上げます!」という文章にネイルの画像がついていても、男性の多くは「かわいいね」「大人っぽいね」「似合ってるね」という3つの平凡なリアクションのどれかでは?

この手の内容を伝えたい場合は、恋人として安定している関係にある相手や、趣味に理解が深い相手を選んだほうが、自分にとって気持ちのいい返事がもらえることは確実です。とくにメールの場合、趣味のジャンルや内容が深ければ深いほど、受け取る相手の反応を思いやる心遣いを考えるのが、モテる大人のたしなみといえそうです。

大切なのは送る相手と手段をしっかり見極める、ということ。もらったメールでグっとくるものがあれば、まずはそれをマネしつつ自分なりにアレンジして返してみると、相手好みのモテメールに早変わり! つまらない数多くのメールを送るより、一通の楽しいメールのほうが、もらった相手の心にはきっと届きます。

【恋愛ガイド:山口 佐知子】

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