小っ恥ずかしい! 「運命の出会い」と思っていたけど勘違いでした!

先週は、「運命を変えるには、時間と場所と交友関係を変えるべし!」という話を書きました。皆さん、この1週間で活動時間・活動場所・交友関係をリニューアルし、早い人は、もうとっくに運命の相手と出会っているかもしれませんね。今週は、せっかく掴んだ運命の出会いを、120%活かすコツをご紹介します。

共通点が多い=運命の相手とは限らない

「運命の出会いを活かすコツ」につて書く前に! 大変、残念なお知らせがあります。「運命の出会いかと思っていたけど、勘違いだった!」というケースです。勘違いほど、小っ恥ずかしいものはないですからね。勘違いを避けるポイントから解説します。

一番多いのは、「共通事項が多い=運命の相手と勘違いするケース」です。私事で恐縮ですが、会社勤めをしていた頃に、運命を感じた男性がおりました。

共通点その1は、年齢が同じだったということ。学生時代は同い年ばかりですが、大人になってからって、意外と同い年に出会う機会って少ないですよね。ましてや、5名という小規模チームの中で同い年! そりゃ、勘違いもしたくなります。

共通点その2は、彼の誕生日が、筆者のきょうだいと一緒だったということ。1/365の確率に運命を感じると、ワクテカしてしまった次第です。ああ、恥ずかしい……!

共通点その3は、彼が筆者と同様に左利きだったということ。「生まれたときは左利きだったんだけど、親に矯正されて右利きになったんだよ」系の男性にはちょくちょく遭遇しますが、現在進行形のサウスポーとは滅多に出会わなかったため、運命の相手と勘違いしてしまいました。いま思えば、人口の1割は左利きなのですから、決してレアな出会いではなかったんですけどね。

共通点1~3を踏まえ、そのうえ愛の告白もされ、運命の相手と確信しましたが、彼が遠方へ引っ越すことになり、疎遠になってしまいました。その後、風邪の噂で、彼が婚約したことを聞かされました。

このように、共通点が多いからといって、運命の相手とは限らないのです。肝に銘じておきましょう。

ドラマチックな出会い=運命の相手とは限らない

ドラマチックな出会い方を、運命と勘違いするケースも存在します。これまた私事で恐縮ですが、数年前、家の鍵を紛失したことがありました。時刻は、終電過ぎだったので、深夜1時を回った頃です。ドアの前でカバンをひっくり返しても出てこず、頭を抱えていたところ、その様子をたまたまベランダから見ていた、隣のマンションの住人男性が声をかけてくださったのです。「この時間帯じゃどうにもならないでしょうから、泊まっていってください」と。ねっ、ドラマチックでしょ?

お言葉に甘え、彼の部屋へ。ジェントルマンな彼は、性的接触を求めることもなく、翌朝も「僕は仕事が早いので先に出ます。鍵は、郵便受けに入れておいてください」と。出会ったばかりの筆者に鍵を託してくれたのです! ねっ、ねっ、ドラマチックでしょ?

言われた通りに鍵を郵便受けに入れ、後日お礼の菓子折りと名刺を添え、宅配ボックスに預けました。名刺には、筆者の電話番号もアドレスも記載されております。が、特に連絡が来ることはありませんでした。彼は、運命の人ではなく、親切な人というだけだったようです。

運命の出会いを活かすコツ=どーんと構えていること

ぼちぼち本題に入りましょう。勘違いではない、運命の出会いを活かすコツは、たった1つです。「3つのメソッド」とか「7つのメソッド」とかではなく、たった1つ! それは、「どーんと構えている」ということ。簡単なようで、意外とできていない女性が多いです。そして、せっかく掴んだ運命の出会いを逃してしまっています。嗚呼、もったいない……!

ちょっとやそっとLINE等の交流が途絶えたからといってジタバタしているようでは、運命の神様にギャハハと笑われてしまいます。デートの頻度が減ったからといって、「ほかにオンナができたのかしら」と勘繰っているようでは、運命の神様がドン引きしてしまいます。「この出会いは、運命の出会いなのだから、ちょっとやそっとのことでは揺るがない!」と、どーんと構えていれば、おのずと事態は進んでいくでしょう。

 

運命=トントン拍子とは限りません。「縁が切れた……と思ったら切れていなかった」というふうに、多少のハラハラドキドキを伴う運命もあります。ハラハラドキドキに翻弄されない女性だけが、運命を勝ち取ることができるのです。

written by 菊池美佳子

Photo by Casey David


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