こちらからは連絡をしない
悲しいけれどこれはマストです。好きな人であれば連絡をしたいと思うのが女心。しかし、脈がないと感じたらいったん連絡するのをやめましょう。相手の反応が薄いからと躍起になって連絡をしたり、リアクションを求めたりしてはどんどん相手を追いつめる結果に。
「もう会いたくない」と思われてしまったら二度目のチャンスはありません。自粛しましょう。
何人かのグループで会う
二人で会うのは危険な時期。そんな時はグループでセッティングしてもらいましょう。二人きりだと相手も意識してしまい重くなりがちな空気も、グループだと自然に会話ができそうです。会話の内容もプライベートに偏ったことだと、警戒される恐れがありますので、あくまでライトな内容がおススメ。
この時期は深刻なムードになるよりも、ラフに楽しめる間柄になれるようつとめましょう。
全く話さないのはNG。積極的に話しかけて
連絡はこちらからはNGなのですが、会った時の会話はしたほうがいいです。たとえば相手があなたに対して「女性として興味がない」という理由で脈なし対応をしているのであれば、それを察したあなたが急に態度を変えるのは「避けている」と捉えられてしまうからです。
あくまで普通に接してください。ただ、やはりこちらでの会話も上記同様、ライトなものがおススメです。
気持ちの切り替えをしましょう
これは自分自身に対してとるべき行動ですね。しかし、ここが一番大事なプロセスだと思います。自分自身の気持ちをどこかで切り替えないかぎり、好きな人のことをずるずると想ってしまいます。そして、うまくいかない恋愛にたいして自信を喪失してしまったり、同じ失敗を繰り返してしまったり……。
切り替えよう切り替えようと思っても難しいと感じてしまうのも確か。時間がしばらくかかってもしかたがないことです。ゆっくりでいいので、気持ちを切り替えてみてください。
「よし! 切り替えた! 」というきっかけがないとなかなか思い切れないもの。気持ちの切り替えのきっかけとしては、旅行がおススメです。
非日常を味わって自分の気持ちにケリをつける……。 まだまだあきらめる必要はありません。タイミングを待てばチャンスはきっと巡ってきます。
今回のまとめ
好きな人が自分を好きではないのかも……と気づいてしまった時、本当に落ち込みますよね。しかし、ご縁があれば再会はきっと約束されています。好きな気持ちが強ければ強いほど、また出会い直すための準備を。
それでは皆様!
Let’s enjoy romance!!
written by 京田未歩
PHOTO BY gart
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