男もゆっくりイカせて欲しい【アダム徳永のスローセックス】

女性の中には、口や手で男性自身に奉仕するのが大好きなタイプがいます。男性にとってはとても嬉しいことです。

男もゆっくりイカせて欲しい【アダム徳永のスローセックス】

画像:(c)mikhail_kayl – Fotolia.com

しかし、喜んでばかりもいられないのは、最初からトップスピードで、ひたすら射精へ向けて突き進むような攻撃を仕かけてくる女性が少なくないことです。

特に、フェラチオの得意な女性は早くイカせようとしがちです。ノンストップでペニスへの愛撫を続行します。

男性が、「あ、ダメダメ」とか「そんなに激しくされたらイッちゃうよ」と言う声を聞いたことはありませんか。それは、もう少しゆっくりして欲しいというサインなのです。

しかし、そのサインを“興奮している”と受け取って、さらに加速させる女性のなんと多いことか。男性は快感に抗うことはできず、あえなくもすぐに射精してしまいます。

フェラチオが得意な女性はしてやったりと、ベッドの上でぐったりしている男性を満足気に眺めているのかもしれませんが、実際のところ、このように短時間で導かれた射精は性的満足度も中途半端で不満が残ります。

「男もゆっくりイカせて欲しい」

そう言ったら女性のあなたはどう思いますか。

「エッ、男の人って早くイキたいんじゃないの?」と、思い込んではいませんか。
 
 

というわけで、ここでちょっとお勉強タイム。

絶頂に関する性メカニズムは女性も男性も共通です。それは何かというと、“イク”ときの爆発力を高めるためには、“感じる”ことの絶対的な量が必要不可欠だということです。

簡単に言えば、感じている時間が長ければ長いほど爆発力が高まるということです。

イカないように調整しながら、じらしのテクニックを駆使して、時間をかけてペニスを愛撫すると、性エネルギーは増大し、下腹部に充満していきます。その増大したエネルギーが射精と同時に爆発し、極限のオーガズムを得るのです。

これは男性にとっての究極の快感です。「ウッ…」と小さなうめき声が漏れる程度の快感ではありません。まるで女性のように、「ああああああーーー!」という絶叫を伴う快感です。

そして、この快感が大きければ大きいほど、男性は“愛撫の重要性”に気づくのです。つまり、女性からゆっくり時間をかけてたっぷり愛されて気持ちよくなった男性は、同じように女性に対して愛撫で尽くすようになるのです。

これまで以上に時間をかけて、丁寧で入念な愛撫を心がけてくれるようになります。

フェラチオが好きなことは、セックスを楽しむうえでとても素晴らしいことです。性感脳が成熟している証でもあります。ならば、もっとその才能を活かしましょう。

イカせるフェラチオから、感じさせるフェラチオに切り替えてくさい。しゃにむに強い愛撫を繰り出すのではなく、彼のペニスを愛でるようにかわいがってあげてください。

あなた自身も楽しみながら男性を官能の世界に誘ってあげてください。彼の性的な悦びがケタ違いに大きくなりますよ。
 
 
(アダム徳永)

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