気になる彼をその気にさせる【攻め】の〇〇テクニック

「あともう一歩のところで、気になる彼と進展しそうなんだけどなあ。今日こそは、そろそろはっきりさせたい!」と決意を抱く日が、女性にだってありますよね。そんな勝ちに行きく日に読んでもらたい【攻めのデート会話テクニック】です。下手なボディタッチで瞬間的に彼をその気にさせるよりも、上手な会話テクニックで、彼のこころを長~くがっちりつかみましょう。

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STEP1.彼の喜ぶツボを徹底的に刺激する

男性は基本的に自分の好きなものに対しての追究こだわりが強いもの。そして、それに対して同じく興味を持ってくれる人に対しては、「俺の世界を分かる人」として絶対の信頼を置くようになります。だから、例え、彼の世界観が良く分からなくても、ひとまず、「それってなに?」「すごいね」と『教えてちゃん』になるだけで十分です。

そして、彼の教えたがりのツボを見つけることが出来たら、徹底的に刺激します。「その話をしてる時、すごく目がキラキラしてるね!」「そんなこと初めて知ったよ!」「今度私もやってみたい!」と言っているうちに、どんどん彼のビックマウスが加速するはずです。

人は、誰かにモノを教える時には、分かりやすく伝えるために、自分の実体験に置き換えて話しをします。だから、彼はいつの間にか、自分について語り始める「自己開示」状態に入るのです。

STEP2.いい女になる秘訣は“同感”より“納得”

自己開示が始まり、自分の世界に入り始めると、過去の苦労話や本当の自分の気持ちを真面目に語り始めます。そしてそれに対して、あなたは真面目に黙ってうなずくだけでOKです。下手なヨイショや感想を挟む必要はありません。むしろ今は、他人のジャッジを受け付けない心理状態なので、しっかりと目を見るだけで話の邪魔をしません。

そして、十分に話しを聞き終わった後、彼の話をきちんと理解しましたという事を伝えるために、「私の話なんか少しズレてるかもしれないけど」という前置きで、自分の実体験も伝えるのです。その時のポイントは、「私も前からそう思ってたの」という同感を示す表現ではなく、「言われて“今”気付いた」という納得を示す表現にすること。それこそが彼を最上級に褒めることに繋がるのです。

STEP3.「君ほど合う人はいない」と言わせる方法

そこまでいい気分で話し切ると、「ちょっと自分の事語りすぎたかな」と、彼はふと我に返ります。「〇〇ちゃんはどうなの?」と突然聞いてきた時がそのタイミング。すかさずそこで、彼が語ってくれたことについて感じた“イメージとのギャップ”を冗談交じりに突っ込みます。

第一印象が「真面目そう」に見える彼は、「本当の自分は、好奇心旺盛でチャレンジャー」だと自己分析していることが多く、「○○君て、真面目そうに見えて実はちょっと破天荒なところあるんだね」などと言ってもらえると「俺の事分かってるな」と思う訳です。

逆に、第一印象で「チャラそう」に見える人は、「本当の自分は、真面目でストイック」だと自負している人が多いのです。そこを言い当ててあげると、この子は中身のある女の子だなと、思ってもらえるという訳です。更に「そんなギャップが素敵」と女性に言われたら、「これほど話が合う子はいない」という展開になります。

そして、真面目な話をした後は、「真面目過ぎると思われたくない」のが男性のサガです。真面目な話から一転、楽しい雰囲気で大盛り上りするか、はたまた次のステップに誘われるか、選択肢はこちらの手の中です。

心で一線を超えるには・・・

いつまでもずるずると、彼の気持ちが分からないまま、なんとなくいつも通りにデートを続けるよりも、時には女性から仕掛けてはっきりさせることも必要です。「今日のデートは外せない!」と思った日には、是非この【攻めのデート会話テクニック】を読み返して、会話で“心の一線を超える”関係を築いて下さいね。

 

Written by 山本麻美

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Written by 山本 あさ美

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