しゆりの密会実録~キスは挨拶だって言ったはずでしょ

こんにちは、自称「超人見知り」しゆりです。

アタクシが今年の初めに「人見知りを克服したい」と宣言したことを、覚えていらっしゃるでしょうか?…若干微妙な感じもしますが、宣言した後は一応自分なりにトレーニングの一環ということで、ネット上で知り合ってフレンドリーになった殿方と、都内近郊某所で(準健全な)密会を実践し、人見知り克服のけもの道を突き進んでいる真っ最中ということにしています。

なぜ「準健全」なのか?

それは、…ぐッ!ゴホッゴホ!…ゴホゴホ‼(しゆり、お茶でむせたまま本題へ進むの巻)

Attractive couple enjoying romantic date in the Countryside, sunset in the background

異国情緒満載の飲み屋(7階)

某SNSで知り合った殿方と、5月某日、都内某所、某雑居ビルに入っている、某飲み屋で密会しました。

当日は雨、折りたたみ傘を開くのが面倒くさかった私はパーカーの帽子をかぶって先に現地に到着、初めて利用する居酒屋でしたが、全室個室というし、雑居ビルの7階っていうちょっとお忍びな雰囲気が漂う立地もほんのり期待を煽ってくれました。

…が!(鼻濁音)

お店の名前は完全に日本の隠れ家的要素を含んでいるくせに、従業員は何と全員異国人!

そしてその日のお客第一号だったらしい私は、(これは絶対に個室とは言わない)暖簾で区切られたテーブル席に通されました。

静かな店内に流れる謎の懐メロBGM、そしてついたての向こう側で交わされている謎の言語(やたら早口、そして笑い声がデカい)に聴覚をやられ始めた私は、完全に異国の地に足を踏み入れてしまった感覚に陥り、レスキュー隊の到着を待つ気分ってこんな感じかもと思うくらいの不安に襲われていました。

ちなみに待ち人は、約15分後に到着。フツーの気さくな会社員くんでした。

ドライなエロスで飲むお酒

オカモトくん(仮名)は、SEなんですって。

SEって何するの?って聞きつつ「アレの頭文字みたいだよね」なんて、お馴染みのしゆり節が飛び出したりするわけですが、これは日頃SNSで絡んでいる感じと同じなのでお互いにつかみはOK!

すぐにいつものノリになりました。

オカモトくん(仮名)とは初対面でしたが、SNSのやり取りである程度どんな人なのか分かっていたので、全く知らない人というわけではなく、でも喋るのは初めてなわけで、うーん、何か不思議でしたね。

でも実際、人見知りには優しいステップだと思いますよ、SNSからの密会。

…お料理、微妙。

…お酒、微妙。

完全に店選びしくじったと懺悔しながら「とにかく酔っ払ってしまおおう!」と、どんどん飲みました。料理より酒より、下ネタが一番いいお味でした!(笑)

ちなみにドライなエロスとお酒は本当に相性がいいし、そういう砕けたネタに柔軟に対応できる女子って男子ウケがいいと思うので、女子は身につけておいた方がオトクだと思います!

地上まで&改札

「ラストオダーにナリマス」

最後のハイボールを飲み干して、お会計…の前に、オカモトくん(仮名)が誤って野口英世券を数枚、床に落としてしまい、拾おうとかがんだ際にお尻がこちらにプリッと向いてきたので、そこは条件反射!すかさず「おりゃー!」とペチペチしてやりました。

わたしに尻を向けるってことは、引っぱたいてくださいってことです。(笑)

その仕返しに会計後、退店する時にしっかりお触りされましたけどね。

で、その仕返しのそのまた仕返しってわけではありませけど、エレベーターが閉まって7階から1階に降りるまでの時間、濃厚なキスをしました。私から、率先してしました。

更に別れ際にも改札のところで、人目も気にせずフレンチキスをして、バイバイって手を振りました。

駅まで傘を差しかけて歩いてくれた優しいオカモトくん(仮名)楽しい時間をどうも有難うね!

おわりに

知らない人間同士が向かい合って初めて分かること、見えてくることって結構あると思うんですよね。

実は今回のオカモトくん(仮名)、この密会前後のタイミングで元カノさんと復縁したらしく、私と一戦を交えようと思った気持ちを「残念だけどやめておく」と思い留めていて、私、少し感動しちゃいました。

飛び込んだ海で楽しく泳げるか溺れてしまうかなんて、そんなのやってみなければわからないけれど、流れにさらわれないためには飛び込まないことだって大事な選択肢です。

彼は、私にそんなことを教えてくれたような気がしました。

 

Written by しゆり

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