ルックスだけでは長続きしない! 知って得する恋の“SVR理論”

外見より中身重視! な~んて口では言っても、「結局は美人がいいんでしょ? 」「イケメンには勝てないよな」と自分自身も照らし合わせて思っている方が多いのではないでしょうか。

たしかに“恋人選び”という初期の時点では誰しも外見を重視することは否めないのですが、心理学の理論では、“外見の効果はそれほど長くは続かない”とされています。
「恋愛の初期では、ルックスなどの相手から受ける『刺激(Stimulation)』が重要になる。つきあいが進むにつれ、趣味や考え方などの『価値観(Value)』が合うかどうかが重要となり、最終的に結婚に至るためには、さらにお互いの『役割(Role)』をうまく調整できるかどうかが決め手となる。つまり、恋愛に重要なものが『S→V→R』の順で変わっていくので、長期的には、表面的なものより内面的なものが重要になってくる。」
これが『恋愛のSVR理論』といわれる恋愛のステージを表す理論です。

今回はこの“SVR理論”に沿って恋を引き寄せ、長続きさせる方法をお話しましょう。

恋したいS(刺激)を発する

恋愛の第1ステージ。外見や行動、性格に刺激を受けて好意を抱くステージ。一目惚れもこれでしょう。
「でも私は、刺激を与えるほどの外見も持ってないし性格だって平凡……。」
なんて諦める必要はありません。「この人と話すと落ち着くから一緒にいたい」、「もっと彼女のことが知りたくなってきた」そんな風に相手に思わせることだって立派な刺激。
本当に恋を求めているのなら「私は恋がしたい! 」というSを発すればいいんです。
そうすれば同じように恋を求めている男性に刺激を与えます。

なのに恋愛ベタの人は、このSをマイナスの方向に発してしまいがち。
たとえば合コンに参加しているのに、「私は恋愛に興味ないから」みたいなオーラを出すとか、プライドが高すぎたり、警戒心が強いタイプもマイナス方向のSを出しているから男性が近寄って来ません。
「わたし、ほれっぽいんです」「お酒を飲むとちょっと危なくなったりするの」と、恋したいS(刺激)を発していれば、恋のチャンスは必然的に増えます。

相手のV(価値観)を知るにはコミュニケーションが大切

Sで恋の扉が開いたら、次はVの価値観です。
離婚の理由などでよく「価値観の違い」を挙げる方がいますが、価値観が合うかどうかを確かめるには、きちんとコミュニケーションを取ることが重要です。

一緒にテレビを観ていて、「この女優さんきれいだね」「そうだね」という言葉を交わしても、「この女優さんのどこが、どういう風にきれいなのか」という会話が一切交わされないとすれば、相手の価値観は分からないもの。
難しいことをいうようですが、こういう些細な会話の中にこそ人間の価値観って現れるんです。

関係が進めば進むほど会話は減ってしまいがちですが、長続きさせ、結婚まで……という思いがあるなら、ちょっとした会話の中でも、「彼女の魅力ってなんだと思う? 」「彼女みたいな恋愛や結婚て賛同できる? 」というような問いかけをしてみましょう。
そういったコミュニケーションの中で、彼の恋愛観や結婚観を引き出すことができます。
そして相手も自然に自分の将来や結婚の形を思い描き始めるのです。

あなただけにしか出来ないR(役割)をみつける

最後のステージがR(役割)です。
自分が相手に対して、またはその恋愛に対して「提供できること」と考えてみてください。
それが相手のニーズに合っていれば、2人の関係は長く続きます。
難しいことじゃないですよ。
料理でもいい、掃除や洗濯だっていい、彼へのマッサージ、夢を語りたい彼氏ならどんなときでも話を聞いてあげることでもいい。

とにかく自分のRを見つけること。そのためには相手があなたに求めていることを知ることが何より大切です。
それが出来れば、万が一、相手に浮気心が芽生えて別の女性のS(刺激)に惑わされてしまったとしても、彼は必ずあなたの元へ戻ってくるでしょう。

参考文献
「恋ができない うまくいかない あなたのための恋愛心理学」伊東明 

Written by mami


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